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Case事例

業種:広告会社U社

地元を盛り上げていく力になりたい
広告会社が、貢献できた方法とは

解決のポイント
ポイント
観光地の手助けをして、地元を盛り上げた
ポイント
映像会社と協力し、観光客に新しい付加価値を提供した
やじるし

解決

新たな可能性を秘めた技術との出会い。親しい企業との協力

広告事業での新たな展開と、観光施設が持つ悩みの解決を考えていたU社の営業部長が、ある時目にしたひとつのメールにスタンプラリーが紹介されていました。営業部長は、これならば施設を盛り上げられると感じ、メールの企業から資料を送ってもらうことにします。

資料を見ると、紙に映像を組み合わせられることもわかりました。
それはARという技術で、営業部長の目にはとても新鮮で面白そうなものに映りました。
そこで、広告と映像で面白そうなことができると判断し、親しくしている映像会社とともに共同購入することにしました。

地元宿泊施設での活用。悪天候でもお客様に楽しんでもらえた。

U社の営業部長は、相談を受けた宿泊施設へおもむき、館内のロビー・レストラン・ショップ・大浴場・工房と各所でスマホやタブレットをかざすことで、スタンプが貯められるという企画を提案しました。悪天候の日でも、館内を楽しんでもらえるのではないかという思いがありました。
さらに、海外からのお客様が増えている背景を受け、言語対応と通信環境といったインフラ整備の必要性も助言すると、宿泊施設側はこの提案をとても魅力的に感じたと言い、さっそく準備を整えました。

スタンプラリーを開催すると、実際に体験した人は地元で作られた伝統工芸品や酒が景品としてもらえたと喜んでくれたそうで、施設からは、「これまでより、観光客たちに悪天候でも館内を楽しんでもらえるようになった」という声を聞くことができました。

ロープウェイ運営会社のために映像が見られるポストカードを制作した。国内外から喜びの声。

U社は、施設で活用してもらった実績から、 「紙面」にもARが活用できないかと考えました。

そこで、U社が定期的にチラシ・ポストカード制作の依頼を受けていたロープウェイ運営会社に対して、ポストカードにARをつけることを提案することにします。運営会社がおこなっていた、ロープウェイを使って山頂へ行った売店で購入できるポストカードを、その場でポストに投函できる試みが話題となっていたため、このポストカードに山頂やロープウェイからの四季折々の風景が見れるようにしてみてはという内容にしました。

ロープウェイ運営会社は、ぜひ制作して欲しいとU社に依頼してくれました。また、ポストカードで見られる映像には、U社が映像制作会社と協力した、ドローンや最新の技術を駆使して撮影した美しい映像を使いました。

実際にポストカードを販売し始めると、観光客からは「自分たちでは撮影できないような景色を、友人や家族に見せることができた」という喜びの声が聞けたそうです。また、海外からの観光客からも「思い出として持ち帰れて、映像が見れるポストカード」と評判となり、U社はロープウェイ運営会社のさらなる人気アップに貢献することができました。

この企画が好評となったことを受け、ロープウェイ運営会社はぜひ他の印刷物やポスター、パンフレットにもARを付けたいと申し出てくれることになり、制作をU社が任されることになったそうです。

魅力ある提案で、自社も相手企業も幸せにしていきたい。

観光施設やロープウェイ運営会社の件のように、相手の悩みを解決し次に繋がる提案ができるようになったU社は、今後も「ニーズに合わせ、お互いが笑顔になれるような提案ができる企業になっていきたい」と考えているそうです。

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