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Case事例

業種:広告会社U社

収益化に悩むフリーペーパー
「アプリ」を付加価値として活用した方法とは

解決のポイント
ポイント
過去に営業に訪問した企業に対して、広告営業のフックツールとして活用した
ポイント
情報が集まる場所としてアプリを活用し、フリーペーパーの付加価値として運用した
やじるし

解決

フリーペーパーのアプリを作り、付加価値として提供したい

いざ広告営業をおこなうターゲットを広げるといっても、具体的な施策が決まってるわけでもなく、営業部長は頭を抱えていました。

そんなとき、スターティアラボ社と話をする機会があり、U社のフリーペーパーについての現状について話してみると、アプリ制作ツール『AppGoose(アップグース)』を紹介されました。

ツールについて詳しく聞いてみると、フリーペーパーのオリジナルのアプリとして公開することが出来、また営業展開としては、U社が今までターゲットとしていなかった飲食店向けにも紹介できるツールとのことでした。

営業部長は、フリーペーパーにも付加価値が出来ること、そして今まで悩みの種となっていた広告枠の営業にも活用できると感じ、導入を検討しました。

今までとは違った提案ができ、広告営業の際のフックツールに

営業方法としては、今まで紙媒体の広告で出稿を断られていた企業に対して「U社では紙媒体への広告だけでなく、アプリ制作も出来ます」と紹介しています。
「アプリへの広告掲載と紙媒体の広告枠への掲載」というセットプランで、且つ価格設定も踏み込みやすい値段で提供していることを話してみると、改めて興味を持って話を聞いてくれるお客様も多くいました。

アプリ内に作成した店舗の紹介ページは、店舗側でも自由に情報発信をおこなうことができます。
また、あまり自分たちで更新が出来ないお客様には、U社が運営代行をするプランを提案することで契約に至っています。

すでに読者がついているフリーペーパーの「アプリ版」ということで、店舗はアプリに出稿するだけで、読者会員に対してアプローチすることが出来るというメリットも、お客様に響いています。

誌面に限らず「情報が集まる場所」として、アプリを活用

「街の情報が集まるアプリ」として運用を始めてからは、誌面に掲載された記事だけでなく、過去のバックナンバーや、誌面の都合で掲載ができなかった記事などを配信しています。
記事の他にも、街で開催されるイベントの情報や、飲食店や店舗ごとの情報も配信しています。

紙媒体のフリーペーパーだけでは、月に一回の配信チャンスしかなかったものが、時間や文字制限にとらわれることなく情報を提供できるようになったことも、大きな違いとして喜んでいただいています。

また、「アプリ会員になると使えるクーポン」を設定したこともあり、会員数も順調に伸びてきています。

編集部にも広がる、デジタルがもたらす相乗効果

フリーペーパーの編集部内でも、今まで紙媒体では知り得なかった情報を取ることが出来るようになったと好評をいただいています。

『AppGoose』で取得できるのログ情報をもとに、配信した投稿のアクセス数を見てみると、予想外にファッションコーディネート特集のアクセスが良かった、ということがわかりました。
またアンケート機能を活用することで、はがきで読者の声を募集するよりも読者からの生の声が届きやすくなった、という話も出ていました。

一方、アプリを活用している飲食店の中には、フリーペーパーで連載しているレシピ特集からインスピレーションを受け、子育てに忙しいママ向けに自店舗の料理の簡単な作り方を定期的に配信しているところがあります。
この配信は予想以上に人気を博しており、「本家の紙媒体の方も負けていられない」と編集部を鼓舞しています。


営業部長は、「今後はさらにログ情報を取得し解析することで、広告の掲載企業にもフィードバックが出来るようにすすめていき、『効果の分かるフリーペーパー』としても周知できたらと思っています。」と意気込みを語ってくれました。

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