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Case事例

業種:航空会社Z社

今やスマホに置き換わり、カレンダーの売上は減少。
「新しい価値」を見出したい。

解決のポイント
ポイント
使う場所がなかった多くの撮影素材をカレンダーで閲覧できるようにし、売上に貢献した
ポイント
プッシュ通知を活用してAR動画の切り替えやキャンペーンを周知した
やじるし

解決

紙に新しく動画や画像を付加できる表現手段との出会い。

あるとき、部長が映像制作の展示会をおとずれる機会がありました。
ひとつのブースではAR制作ツールが紹介されていました。
紙に新しく動画や画像が付加できるということに興味を持ち、話を聞くことにします。
そして自分たちが活用できていなかった素材に息を吹き込むことができると思い、さらに手厚いサポートがあることもわかり、部長は導入を決めました。

選ばれなかった写真素材を活用したカレンダーを制作し、売上に貢献。

さっそく部長は、自社制作の目玉商品である「世界各地の名所や絶景を載せたカレンダー」と「旅客機の写真を載せたカレンダー」の、2種類にARを設定することにしました。

世界各地の絶景カレンダーは、各所の魅力がよりリアルに伝えられるように制作しており、今回の取材時には映像も撮影しました。
そして毎月の写真を読み取ることで、プロモーション映像と使われなかった写真のスライドショーがARで見られるようにしたのです。

旅客機のカレンダーでは、さまざまな角度から撮影した旅客機のダイナミックな写真を使っていました。
ARの映像では、一般の人は見ることができない角度から撮影された機体や、夕日や夜景の中を美しく飛ぶ姿を、月替りで見ることができます。

カレンダーが発売された後にログ情報を見ると、カレンダーを手にした多くのお客様たちがAR映像を見てくれていることがわかりました。
お客様からは、発売されたカレンダーのAR映像で「過去におとずれた場所がARの映像に写っていて、懐かしくなりもう一度行きたくなった」、「旅客機に乗っただけでは見られない景色や、人気のあるフラップ上の座席からの景色がいつでも楽しめて嬉しい」という声も届き、売れ行きも好調に伸びているそうです。

さらにPUSH通知で、来年度のカレンダーやオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンについての周知もおこないました。
参加方法は、カレンダーの対象月のARコンテンツにかざすと流れるキャンペーン映像を閲覧してもらい、映像の最後に流れるキーワードをキャンペーンサイトから応募してもらうという流れです。
このキャンペーンは部長が想定していた以上に応募があり、自社とお客様の満足な関係構築に貢献できたと、来年もARカレンダーを制作しようと考えているそうです。

またPUSH通知は毎月映像が切り替わったタイミングでも配信しており、ユーザーにARを閲覧してもらうための施策もしっかりとおこなっています。

新しい表現手段を活用しさらなるブランドイメージ向上に貢献したい。

月替りのARカレンダーが好調という結果を受け、部長は今後、家族やファン向けに開催されるイベントでもARスタンプラリーを取り入れたり、機内パンフレットの制作にもARを活用したりと、航空会社のブランドイメージ向上により貢献していくために構想を練っているとのことでした。

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