トップページ > マーケティングTOP > 事例 > 放送局G社02

Case事例

業種:放送局G社

ラジオでのCM広告が減少するなか、企画営業での新しい施策が本業との相乗効果を生んだ方法とは

解決のポイント
ポイント
ARを導入した営業ツールの反響が、ラジオ広告の受注に貢献した
ポイント
ARの企画提案が顧客の利益を生み出した
やじるし

解決

調べてみてわかった自社でのARの使いみち。

営業担当者が、ラジオCMの広告受注のためになにかいい方法はないだろうかと情報を集めていたある日に、ふとARという言葉が目につき調べてみました。

ARのことはそれまで、3Dのイメージを強く持っており、ラジオでの利用は難しいと考えていたが、活用事例を見てみると画像と音声だけでもARが作れることがわかり、ラジオでも導入が可能なことに気づきました。
そして、問合せをして話を聞いてみると、イベントでの活用や雑誌企画での利用など、G社の事業のなかでもいろいろな場面で使えそうだということがわかってきました。

他社のARとも比較してみましたが、機能と価格のバランスが一番よかったのと、活用実績が多くて安心感があったのでCOCOARを導入することにしました。

新聞広告とラジオ番組をつなぐ導線としてARを活用。

G社では、自社のラジオ番組で、長時間にわたる特別番組の宣伝をする際に、新聞広告にARを設置しました。この特別番組は、地元の視聴者の参加型の企画だったため、地元の新聞と、自社のラジオで同時に広告を出し、多くの視聴者の参加を呼びかけました。

新聞広告では、番組の出演者の顔写真にARアプリをかざすと、出演者が自己紹介と番組PRをする動画を見ることができ、番組や出演者のファンが利用してくれたのか、想像以上のアクセスを得ることができました。

また、この広告を見た取引先からも、「AR見たよ」と反響があり、G社の事業の周知につながりました。

ARを営業用のツールとして活用。

ARを活用してオフィスビルでのスタンプラリーをおこない、ラジオCMの年間契約+ARを受注することができました。
もともとこのビルは上層階がオフィスビルになっているが、下の階では飲食、物販、観光などいろんな店舗が入っており、それぞれの店舗にファンは居るが、階をまたいでもっといろいろな店を回ってほしいというビル側の課題がありました。

そのような折に「ラジオCMの放送と合わせて、うちではARができるので、この課題をスタンプラリーで解決しましょう」とG社が提案すると、ビルの運営の人たちも前向きとなり、CM+ARを受注することができました。

スタンプラリーの告知はラジオとウェブでおこない、ビルの周りにはポスターを掲示しました。
ビル内の各フロアに3つのマーカーを設置して、全部のスタンプを集めると豪華賞品に応募ができ、賞品はスピーカーなどの物品から、旅行券、イベント参加券など様々です。毎月ラリーも新しくなり、賞品も変わるので、リピーターも毎月新鮮な気持ちで参加することができます。
ビルの店舗からは、スタンプラリー回遊者がついでに店に寄ってくれることもあって良かったとの声が複数ありました。

スタンプラリーの各マーカーのアクセス数をARアプリの管理画面から見ることができるので、景品によってその月の参加者数が変動することがわかりました。また、利用されやすい時間帯の分析ができたので、今後はその分析データを元に、より効果が高い企画を立てていこうという方針が立ちました。

活用の範囲を広げて実績を作っていきたい。

ラジオCMの広告営業の難しさから導入の検討をはじめたARであったが、ラジオ以外の営業ツールとの相性が良く、それぞれでの反響と相乗効果があったことで、本業の広告の受注にも貢献することができました。

今後は音声や動画だけではなく、ARの良さを活かした3Dにも力を入れていくなど、活用の範囲を広げて実績を作っていき、ラジオとの架け橋になる活用を実現していきたいです。

  • 1
  • 2
PAGE TOP