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Case事例

業種:デザイン制作D社

世の中のデジタル化で紙の商品が売れない!
減少した売上げを取り戻した2つの方法とは

解決のポイント
ポイント
紙のアルバムのオプションとして電子アルバムを販売した
ポイント
アルバム制作専用のスマホサイトを作り、告知のコストを大幅にカット
やじるし

解決

コストパフォーマンスの良い電子ブック化ツールを導入。

D社は、以前からeBookに注目していました。
グラフィックデザインや紙媒体の制作をメイン業務にしてきましたが、時代の流れから見て、デジタルツールの導入は必須だと感じていたのはもちろん、紙媒体に比べて制作物にかかるコストの安さも魅力でした。
実は、数年前に一度、電子ブック化ツールを試しで使ったことがありましたが、動作が不安定だったり、サポートが不十分だったことがあり、本格的な導入を見送っていました。
D社は自社のコンテンツに合う、電子ブック化ツールを探していたところ、知り合いを通じて、評判のよいツールを紹介されました。
数社のツールと比較したところ、紹介されたツールはコストパフォーマンスの良さはもちろん、PDFで納品できる使い勝手の良さやサポートの手厚さに惹かれ、本格的に導入することに。

紙のアルバムのオプションとして電子アルバムを販売。

D社は早速、自社の主力商品である卒業アルバムのオプションとして、電子ブック化した卒業アルバムを販売するプランをスタート。
紙のアルバムの売上げを下げないために電子ブック単体での販売はせず、オプションとして、紙のアルバムの購入者のみに提供することに。
電子アルバムは、紙のアルバムには掲載されていない写真の一覧から欲しい写真を1枚から購入でき、好きな写真を組み合わせて電子ブック化できるシステムにしました。

スマホやタブレットなどのデジタルデバイスがあれば、どこでも写真を見ることができる電子アルバムは思った以上に好評。アルバム購入者の4割がオプションを申込む結果となりました。
これにより低迷していた売上げをカバーできたのはもちろん、新規のクライアントに営業する際も、電子ブックも付けられるという強み・武器ができたため、他社と差別化ができるように。

撮影にかかる手間・コストをデジタルツールでカット。

アルバム撮影の 取材・撮影日程を告知するためハガキやDMの手間、費用に関しては、電子ブック化ツールの開発会社から紹介された「スマホ用サイト作成ツール」を導入することで解決しました。
アルバム制作専用のスマホサイトを制作し、告知に活用することにしたのです。
サイト上で撮影日時の告知をすると、学生同士がSNSで拡散、シェアしてくれるため、スムーズに撮影が行えるようになったそうです。

いままではハガキを年2~3回送っていましたが、1回目のハガキにすべての撮影スケジュールにリンクするQRコードを付けたことで、ハガキは初回の1回のみの発送になり、手間と経費の大幅な削減になりました。
現在、取引のある30校以上にこのシステムを導入してもらっているそう。
効率化はもちろんのことアルバム制作以外の売上げとしてプラスの結果となりました。


また、とある企業の運動会でも導入してもらえることに。
企業の社内イベント担当者から「しおりを作っても当日に持参しない人も多く、帰りには大量のゴミになってしまう」という悩みを相談されたのがきっかけでした。
D社は、運動会の1日のプログラムや種目ごとの注意点やルール、会場マップなどをまとめたスマホサイトを制作。
当日、会場にQRコードを印刷したパネルを設置しました。
社内イベント担当者はもちろん、社員にも非常に好評だったそう。
社員旅行や納会、忘年会などさまざまなケースで汎用できるため、さらなる導入を目指して営業を展開していくそうです。

クライアントのニーズに合わせてツールを活用していきたい。

電子ブック化ツールとスマホ用サイト作成ツールを導入したことで、他社との差別化だけでなく、制作の手間やコストをカットしつつ、売上げをアップすることに成功したD社。
まだ事例は少ないもののクライアントの満足度は高く、9割が「またお願いしたい」という声をくれるそう。
今後は、さまざまな企業の販促や課題、ニーズに合わせてデジタルツールを活用したプランの提案を強化していそうです。

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