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Case事例

業種:デザイン制作D社

世の中のデジタル化で紙の商品が売れない!
減少した売上げを取り戻した2つの方法とは

背景

D社は企業や学校のパンフレットやポスター、雑誌や書籍、フリーペーパーなどの出版物の制作を手掛けるデザイン会社です。いままでは文字組みや画像加工など、作業別に専任を立て、作業過程ごとの費用をクライアントに請求していました。

課題

作業量は増えても売上げは減少。デザイン以外の強みが欲しい。

デザイン業界は年々デジタル化が進んでいました。
いままでデザイナーはデザイン作業のみに注力していれば良かったものの、デザインソフトが進歩したことで、細かい文字組みや画像加工など、すべてをワンストップでデザイナーができるように。
デザイナーはデザインだけに集中できなくなっていました。
便利になった反面、デザイナーでなくても作業ができてしまったり、格安で請け負うフリーランスが増えたこともあり、いままでのように作業過程ごとの請求をすることはクライアントからいい顔はされませんでした。
クライアントとの取引を継続させさるために、料金を下げざるをえなかったのです。

そして、デザイナーの作業量は増えるものの売上げは必然的に減少……。
デザインソフトの進歩は喜ばしいことではあるものの、この先、会社として他社との差別化、自分たちだけの強みがなければ生き残れないのではないかという危機感を持っていました。

デジタル化の影響で紙の商品が売れない。

D社のおもな業務の1つに大学生やそのご家族に向けた卒業アルバムの制作がありました。
1年間取材をし、膨大な量の写真を撮影するものの、スペースの都合上、実際に掲載できる写真は5分の1ほどでした。
掲載できなかった写真は破棄となりますが、学生や親御さんにとっては大切な思い出。
費用をかけずに有効活用できる方法を探していました。

もう1つの問題点は、サークルや学科ごとに取材・撮影日程を告知するために年数回、約1万人に送るハガキやDMの手間、費用が安くはないうえに開封されず、撮影日に人が集まらないということが多々あったこと。
また、最近は学生たちが自分のスマートフォンやデジカメで写真を撮影してデータで持ち歩いていることもあり、高価なうえに場所をとってしまう紙のアルバムの売上げは年々減っていく一方でした。

D社は会社の主力である事業の衰退に頭を抱えていました。

課題のポイント
ポイント
会社としての強みがなく、売上げが年々下がっていた
ポイント
世の中のデジタル化の影響で会社の主力商品が売れない
やじるし
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