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Case事例

業種:デザイン制作X社

紙だけの「デザイン」では頭打ちになる…
始めた「動画」も合わせて提供していきたい

解決のポイント
ポイント
ARで実現できることを把握し、お客様へより良い提案をおこなった
ポイント
デザインだけでなく、映像やウェブサイト制作などを横展開して提供できた
やじるし

解決

「紙」と「映像」の架け橋になると確信したツール

情報を集めるために参加した展示会で、社長はAR作成ツール『COCOAR(ココアル)』と出会いました。
その際に紹介されていたのは、とある市の広報誌にARアプリをかざすと、運動会の様子を動画で見ることができる、というものでした。

官公庁の媒体でもすでに活用されていること、そしてARは、まさに社長が考えていた「紙」と「映像」をつなぐことができるツールだと感じ、すぐに導入を検討しました。

ARを活用すれば、もっと手軽に、もっと可能性が増える。

社長の知り合いに、県内でも有名な庭園の職員の人がおり、「庭園内に電子案内板を導入しようとしているから、デザイン案がほしい」という依頼がありました。

現状の構想案について詳しく話を聞いてみると、庭園内の数ヶ所に新しく設置する案内板にGPS機能をつけることで、庭園に入場する際に貸し出す専用端末に庭園の歴史や見どころの説明情報が出てくる、というものでした。

しかし、庭園の担当者がこの企画に対して懸念していることは、
 ・お客様には、専用端末を公園の入口で貸し出さなければならない
 ・案内板の位置が近く、GPSの精度によっては誤反応してしまう

といった部分に不安があるとのことでした。

社長はこの電子案内板の企画には、ARを活用したほうが良いのではないかと感じ、練り直して提案をすることにしました。

COCOARを活用すると、
 ・来場者は自分のスマートフォンを使って情報を見ることができ、専用端末を用意する必要がなくなる
 ・現地の看板にアプリをかざすため、GPS機能の必要はなく、情報を出すことができる
 ・ARからは文字情報だけでなく、映像コンテンツや3Dモデルも出すことができる

この提案が、担当者の感じていた懸念点を払拭できたことで、「電子案内板」ではなく「AR案内板」として企画を進めることになったのです。

課題だった「事業の横展開」ができ、次の仕事へつながっていく。

AR案内板の企画が無事に通り、X社は案内板のデザインだけでなく、動画コンテンツの制作依頼もいただくことができました。

ログ情報を見てみると、AR案内板は来場者によく利用されていることがわかり、庭園関係者の方々にも好評いただいたことで2年目の契約にもつながっています。

さらに嬉しいつながりとして、ARから推移できるリンクに庭園のウェブサイトを載せていましたが、こちらにも力を入れていきたいという話が上がり、X社でウェブサイト作成もまかせてもらえることにつながったのです。


ひとつのデザイン依頼から派生して、AR、動画制作、ウェブサイト制作と、どんどん横につながって受注につながったことが自信となり、社長もこれからさらにARを提案していきたいと意気込んでいます。

X社では、他にもサッカーチームと映像の仕事があるため、社長は今後、映像以外の仕事も増やしていくために、サッカーグッズやパンフレットにARを活用するだけでなく、来場者にスタジアムを周回してもらうスタンプラリー企画も提案しようとしていると、張り切って企画を立てていました。

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