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Case事例

業種:デザイン制作N社

目に見えない「デザイン」という
武器を活かすために取り組んだ方法とは

解決のポイント
ポイント
デザインする際に制作するPDFを二次活用することで、紙媒体の効果を測った
ポイント
ログ情報から得られるデータから、デザイン制作の提案の改善を図った
やじるし

解決

お客様にも選ばれた、強みを活かしていく方法。

営業部長が情報を集めている中で、展示会で出会った企業から電子ブックやARといった、紙媒体を活かす方法がありました。
詳しく話を聞いた中で、紙媒体から動画を見せることができるARにも惹かれましたが、営業部長はデザインの仕事を受ける際に制作するPDFを活用する電子ブックの方に魅力を感じていました。

そんな中、とある代理店を通してパンフレット作成のディレクションのコンペ案件があった際、営業部長は電子ブックのことを思い出し、このコンペ案件の中に入れ込んで提案ができたら他社とは違った提案になるのではないかと考えました。
印刷物を制作する際に必要なデータを二次活用でき、印刷物の効果が見えるようになるというN社の提案はクライアントにも響き、この案件を勝ち取ることにつながりました。

目に見える形で効果が分かり、デザインを改善する際の材料としても貢献。

営業部長がポスティング型のフリーペーパーのデザインを請け負っている既存の会社へ訪問した際のことです。

このフリーペーパーはN社の地域を含め、数十万世帯に対して投函していました。
その中で出てきた課題として、ポスティングの形をとっていることで地域の人達へ直接情報を届けることができているものの、観光で訪れる人たちにはなかなか手にとってもらう機会がありません。
そのため、地域の情報を届けることができていませんでした。

そこで営業部長は、もっとたくさんの人にフリーペーパーを見てもらいたいというお客様の思いを実現するために、ウェブサイトに電子ブックの形で掲載することを提案しました。

フリーペーパーがどれだけの人に、どのように見られているのかというログ情報は、毎月お客様と打ち合わせをする際に提出しており、この情報を元に紙面のデザインや企画内容の改善も測れるようになり、N社としても目に見える形で提案ができるようになりました。

メリットはN社だけでなく、フリーペーパーの営業マンにもありました。
フリーペーパーのポスティングの配布数だけでなく電子ブックでの閲覧数も含めると、数十万世帯以上の人へ情報を届けることができるようになったため、広告営業をしている営業マンにとっても、より大きな数値を広告出稿しているお客様へ提案しやすくなったとの声ももらっています。

今後は電子ブック限定のコンテンツを作りたいとの話ももらっており、テーブルに設置したポップから電子ブックが入口となったキャンペーンサイトにアクセスし、応募ができるような仕掛けを計画中とのことでした。

使ってもらうことで実感してもらえる「良さ」。

電子ブックは、お客様に活用してもらうと「良い物」と思ってもらうことが多いといいます。
特に最近では、N社がデザインを担当している制作物以外のものに関しても電子化して欲しいという依頼をもらうことが増えてきました。

営業部長は、電子ブックはもはやインフラに近い存在になりつつあると話しています。
今後は、印刷物を制作したら電子化も合わせておこなうことが当たり前の習慣になるように広めていきたいと意気込んでいました。

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