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Case事例

業種:キャラクター販売M社

「日本で知名度ゼロのキャラクターを有名にしたい」
幅広い年齢層にキャラを認知させた施策とは

解決のポイント
ポイント
誰もが持っている「スマホ」を使った施策ができるツールを導入
ポイント
ネットやリアルイベントなど、さまざま角度からのPRを実施した
やじるし

解決

活用の幅が広い「AR」を思い切って導入。

M社は、「集客できるイベント」のアイディア探しのために販促商材が集まる展示会に足を運びました。
さまざまな商材がブースを展開するなか、目に留まったのが「AR」でした。
M社にとってARは初見だったこともあり、物珍しさもありましたが、ゴーグルなどの特別なアイテムが必要なVRと違い、誰もが持っている「スマートフォン」があれば施策ができること、SNSなどのネット上での施策はもちろん、リアルイベントでの活用できる点が魅力的だと感じました。

また、ARはゲームやアニメキャラクターの活用事例が多く、自社での活用がとてもイメージしやすかったそうです。
こうしてM社は、自社で扱うキャラクターの認知度をアップさせる施策のためにARの導入を決定しました。

ARを活用したプレゼントキャンペーンを実施。

ARを自社に導入したM社は早速、キャラクターショップに来店したお客さまに渡すショップカードにARを設定。
せっかくのARなので、3Dキャラクターのほうがお客さまに喜んでもらえると考え、社内デザイナーと打ち合わせを重ね、3ヵ月かけて5種類の3Dキャラクターを制作。
この3Dキャラクターを使った8種類のフォトフレームを用意しました。

カードにスマートフォンをかざすと、オリジナルのフォトフレームをダウンロードすることができます。
また、フォトフレームで撮影した写真をハッシュタグ付きでSNSにアップすると、ショップで使えるギフトカードを抽選でプレゼントするキャンペーンを実施。
ショップのHPやショップ内でのアナウンス、POPの設置などで告知をしっかりしたおかげか、約8割のお客さまがフォトフレームをダウンロードしてくれました。
そして、目標としていた数字を大幅にアップした数のユーザーがSNSに写真をアップしてくれたのです。

こうしたPRの効果のおかげか、M社の一押しキャラクターが市の防犯ガイドブックに採用されることに。
市ではメジャーな冊子で、子どもを持つ親御さんは必ずといっていいほど目を通しているものです。
また、キャラクターショップが子どもたちが不審者に出会った時などに逃げ込むための避難所として認定されました。
認定店舗には公式のステッカーが貼られ、子どもたちにはどこに逃げ込めばよいのかわかるようにカードが配られます。
M社はこのカードにもARを設定。スマホをかざすと、キャラクターが動画で防犯の心得などをレクチャー。
市や保護者たちからの評判も良く、キャラクターをもっと知ってもらうための良いきっかけとなりました。

リアルイベントでARスタンプラリーを開催。

また、リアルイベントでもARの活用を実施。ショッピングモールで開催されたキャラクターと芸能人とのコラボレーションイベントでスタンプラリーを開催したのです。
ショッピングモール内に張られたポスターを見つけて、スマホをかざすと1つスタンプをもらえます。合計3つのスタンプを貯めれば、イベントオリジナルのキャラクターグッズを全員にプレゼントするルールに。
イベント当日はPOPでの告知はもちろん、芸能人にもステージ上でスタンプラリーの告知をしてもらったこともあり、予想以上の大盛況に。
参加者からも「宝探しみたいで楽しかった」「小学校低学年の子でも理解できた」「孫と一緒に回れて思い出になった」と評判は上々。会場でもグッズの売上げも好調でした。
また、ショッピングモールからも、館内の回遊率が上がったことを感謝されたそうです。

新たなデジタル施策に積極的に挑戦していきたい。

自社で扱うキャラクターの認知度アップのために、ARを導入したM社。
結果、さまざまな角度からユーザーにアピールすることができたことで、「認知度は確実に上がった」と語ってくれました。
今後がさらにキャラクターの認知度をアップさせるのはもちろん、キャラと会話ができるコンテンツ制作など、新たなデジタル施策に積極的に挑戦していくそうです。

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