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Case事例

業種:音楽レーベルD社

市場規模が縮小していく音楽業界…。
音楽ソフトが売れない時代にCDの価値を高めた方法

背景

さまざまなジャンルの人気アーティストが所属するレコード会社。なかでもアイドルユニットが多く所属しています。近年では音楽だけでなく、アニメや映画制作のほか、アプリ開発などのデジタル事業にも力を入れています。

課題

CDが売れない時代。CDを購入してもらう「付加価値」が欲しい。

音楽業界の市場規模は年々、縮小傾向にあり、厳しい状況が続いていました。
とくにCDやDVDなどの音楽ソフトの売上げはこの10年間で約4割も減少。
その理由は、好きな曲だけをダウンロードできる音楽配信サイトが一般的になったことや無料動画共有サイトでお金を払わずとも楽曲を楽しめてしまうという、「時代のデジタル化」にありました。
CDがまったく売れないということではないものの、ユーザーがCDを買う目的は「音楽を聞くこと」ではなく、「握手会やイベント招待券などのCDに付随する特典」に。

なかでも、アイドルのジャンルに関しては特典の有無で売上げは大きく変わってしまいます。
多くのアイドルユニットが所属するD社は、CDを売るためには特典を付けることが重要だということはもちろんわかっていました。
しかし、特典のためだけにCDを購入するのではなく「CDそのものに価値を付け、人々が欲しくなるようにしたい」と思考。
CDに価値を付けるための方法を探していました。

大規模音楽イベントでファンが喜ぶ斬新な企画を実施したい。

D社はアーティストの単独ライブやイベントだけでなく、さまざまな所属アーティストが一堂に会する大規模な音楽イベントを毎年開催していました。
音楽イベントは野外で開催しており、各アーティストや協賛企業がブースを出展。
企業とファンたちとの貴重な触れ合いの場となるため、ファンクラブ会員の増加や協賛企業の商品のPRを目的とした企画を毎回、試行錯誤していたのです。

D社はいままでの経験から、普段では体験できないようなエンターテイメント性の高い試みが話題になるだけでなく、ファンに喜んでもらえることがわかっていました。
しかし最近は、企画をやりつくしてしまい、マンネリ感があったのが事実。
今年は、非日常感を味わえるような新しい企画を実施したいと考えていました。

課題のポイント
ポイント
ファンにとってCDの価値を高める方法を探していた
ポイント
企画がマンネリ化しているイベントブースで斬新な試みを実施したい
やじるし
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