Case事例

業種:写真業G社

衰退していく写真の「現像」事業…。
ニーズが増えたアルバムの電子化に対応したい。

背景

写真の現像をメイン事業として長年おこなってきたG社でしたが、時代の移り変わりとともに、だんだんと写真を「現像する」機会自体が減ってきてしまっており、業績は下がっていました。

課題

時代とともに、カメラが身近なものに。アナログ技術の需要が狭まり…

G社はこれまでフィルム写真の現像といった事業を中心に、経営をおこなっていました。
特に市町村などの写真館とのつながりが強く、成人式や結婚式、入学式・卒業式といった、人生の節目で起こる祝いの場における記念撮影の写真をメインに、現像の仕事を請け負っていました。

近年ではデジタルカメラが登場したことや、携帯電話にカメラ機能が搭載されたことをはじめとしてデジタルデータでの写真が増え、より一層人々の生活の中でも「写真を撮る」という行為が一般的になっていきました。
また今ではスマートフォンのカメラ技術も向上し、簡単に高画素の写真を撮ることができます。

このように時代は移り変わり、G社がメインとしていた「現像」をおこなうアナログな写真の事業は著しく低迷していきました。
そのため他分野で事業の柱を作らなくてはならず、今後はデザインに力を入れた「アルバム制作」の事業を強めていくことにしました。

新しい事業の開拓。しかしその全てには対応できず…

新しく取り組み始めたデザインアルバムの事業を続けていく中で、お客様からは「電子アルバム」も制作できないかと相談されることがだんだんと増えてきていました。

G社店舗の支店長は電子アルバムの市場について調べてみると、県内では電子アルバムを制作している会社が増えてきているようでしたが、G社ではまだアルバムの電子化には対応していませんでした。
そのため、制作プランに電子アルバムに関する項目がないのなら他社に依頼をするというお客様が少なからず出てきてしまったり、また電子版の取り扱いがないことで企業コンペの要件を満たすことができず、エントリーの機会自体を逃してしまったり、ということが増えてきていました。

対応ができないことで、みすみすお客さまを取り逃すことになってしまっている現状を変えるべく、支店長は電子化対応ができる方法を探していました。

課題のポイント
ポイント
電子アルバムに対応したい
ポイント
他社に流れてしまっていた依頼を、自社で頼んでもらいたい
やじるし
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