Case事例

業種:写真館M社

今の時代にあった「写真の楽しみ方」を追求し、
単価アップとリピーター増を実現した写真館

背景

M写真館は、七五三や成人式、ブライダルといった記念写真の撮影や、アルバムの制作を中心として、県内に複数店舗を展開しています。

課題

気軽に撮れる世の中で、薄れていく「写真館で写真を撮る」という価値

思い出を形に残す「写真」ですが、今ではスマートフォンで簡単にきれいな写真を自分たちでも撮影することができます。最近は付け替え式のレンズなどの販売や、スマホアプリでの写真加工が注目されており、その勢いは止まりません。

写真が身近な存在になっていることはとても喜ばしいことですが、「わざわざ写真館へ訪れて撮影する」という価値が、どんどん薄れてきていました。

また、アルバムでよくあることが「押入れの奥で眠ったまま見られない」という状態です。
せっかく良い笑顔で写っている晴れ姿が、まったく見られないまま仕舞い込まれていることは、もったいないことであり悲しいことです。

写真館の館長は、スマートフォンなどのデジタル機器にも対応し、いつでもどこでも見られるアルバム作りをしたいと考えていました。

市場の縮小、大手の台頭、その中で特別になるには付加価値が必須?

近年は少子化でどんどん子どもが減っていることもあり、七五三や入学式などのお祝い写真を撮影する市場も小さくなってきていました。

そんな市場の中、大手の写真館の方が安いことや、店舗数が多く行きやすいといったこともあり、M写真館への集客が厳しくなってきていました。

集客数を確保するために、早割りや期間限定などの値下げキャンペーンを打つことで集客数アップをはかりますが、代わりに単価はどんどん下がっていってしまいます。
M写真館では、大手写真館と差別化のポイントが「値下げ」になっていました。

館長は、お客様にM写真館を選んでもらうための理由を、「値段が安いから」はなく、「素敵な写真が撮れる」や「撮影プランが良い」といった、写真やサービスに対しての「付加価値」で選んでもらいたいと考えていました。

課題のポイント
ポイント
時代に合わせて、スマートフォンなどのデジタル端末に対応していきたい
ポイント
写真に「付加価値」をつけ、差別化をしていきたい
やじるし
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