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Case事例

業種:印刷会社U社

印刷物の依頼が減少する中、
デジタルツールを活用して
継続発注につなげた方法とは

解決のポイント
ポイント
紙の効果測定を可能になり、実証性のある提案ができるようになった
ポイント
ログ情報の重要性がお客様に伝わり、継続的な発注につながった
やじるし

解決

課題だった「紙の効果測定」をおこなえると感じ、導入を検討

とある時、スターティアラボ社からAR作成ツール『COCOAR(ココアル)』、電子ブック作成ツール『ActiBook(アクティブック)』について紹介される機会がありました。

この2つの商材は紙媒体との親和性が高く、印刷物と合わせることで今までU社の課題となっていた「効果測定」を、科学的に証明することが出来ます。
さらにU社が持っている動画制作の事業とも絡めてお客様へ提供ができるようになります。

専務はデジタルに力を入れているU社の方向性とも合致すると思い、導入を検討しました。

お客様に響いた「データ」の重要性。継続的な発注へ。

導入して間もない頃、知り合いの建設会社の担当者から「建設業界の魅力を伝えるパンフレットの制作コンペに出てみないか?」という話をもらいました。
コンペの内容としては、建設業界では採用が厳しい状態が続いている中、もっと多くの学生に建設業の良さを知ってほしいという意味も込めた大学生向けの採用パンフレットの制作でした。

この話を聞いた専務は、電子ブックとARの提案ができそうだと感じました。

建設会社を紹介する採用パンフレットは、多くの人に向けて広い範囲に配ります。
その中には、配りきれなかった人や紙媒体を持って帰らない人など、少なからず補えない範囲があります。
このような人たちに対しては電子ブックを活用することで、場所を選ばずパソコンやスマートフォンでも、より多くの人たちにパンフレットを見てもらえる可能性が増えます。
また紙のパンフレットを持っている人でも電子版も見ることができる上に、ユーザーがパンフレットのどこに注目しているのかのログ情報を取ることが出来ます。

さらにパンフレットにはARも設定することで、建設会社に興味のある人、さらに情報を見たいと思っている人に向けて、より詳しい映像で建設業界の魅力を伝えることが出来ます。

専務の話した、
「パンフレットを配ったままにするのではなく、データを取り分析することで、今後の改善策が見つかるかもしれません。今後の建設業界を支えていく有望な若者を育てるために、まずは現状を知りましょう。」
という提案がクライアントに響き、U社で制作をまかせてもらうことになりました。

その後、実際にパンフレットのARを見て建設会社に興味を持ち、エントリーをした学生がいたという嬉しい話もありました。
U社での建設会社のパンフレット制作は現在で3年目となり、継続的に発注をいただいています。

社員の自発的な行動から、生まれていく未来のAR

U社では、社員たちが自発的に「AR推進委員会」を起ち上げたそうです。
定期的にミーティングを開催し、U社と取引のある会社に対して「どのように活用すれば有効的に活用できるか」とった議論をし、日々戦略を練っているそうです。

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