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Case事例

業種:印刷会社O社

印刷物の提案に根拠を示せるようになった方法とは

解決のポイント
ポイント
効果を実証できたことで、次の仕事につながった
ポイント
お客様のニーズをヒアリングしてくみ取り、最適化した提案ができた
やじるし

解決

「効果が見える」方法として選んだ2つのツール。

O社の社長は、インターネットやセミナー、展示会といったあらゆる場所で「印刷 効果測定」といった言葉や方法について情報を集めていました。
その中で話を聞いた会社に、紙媒体により多くの情報を掲載でき、さらに効果測定ができるARを紹介する企業がありました。
社用は効果が見える印刷物の提案方法として、一度活用してみたいという思いと同時に、軌道に乗ってきていた動画制作の事業もさらに伸ばしていけるツールだと感じました。

またその際に、一見紙媒体と関係ないと感じるアプリ制作ツールについても紹介があり、社長が思い描いていた印刷以外の事業を広げていき提案の幅を広げたいという考えを実現でき、またスマートフォンが広まる中今後は避けては通れないツールだと感じ、合わせて導入を決めました。

不動産のイベント告知チラシに、一工夫。

O社が制作を担当していた住宅展示場での折込チラシでは、ARを活用しています。
今回のチラシでは休日に開催されるイベント情報が多くを占めていたこともあり、展示場の家の中の様子や、子ども向けのショーが開催される様子をを動画で見られるように設定し、特に奥様に「行きたい」と思ってもらえるような動画をテーマに制作し、設定しました。
またチラシからフォトフレームが出てくる仕掛けも合わせることで、当日住宅展示場に来られない子どもにも楽しんでもらい、両親に対してはチラシを通して少しでも印象に残ればという思いも取り入れました。

当日は会場内でも、列に並ばなくてもショーのキャラクターと写真が撮れるよう、会場限定のフォトフレームを用意し、撮影した2種の写真をスタッフに見せることでお菓子と交換できる楽しみも用意しました。
こうした企画もあったことで、家族連れのお客様から好評の声をもらったとの話も聞くことができたとのことです。

チラシに設定したARの再生回数は、不動産会社が予想した以上に閲覧されていただけでなく、イベント開催日の前の夜に多くかざされていたことも判明しました。
こうした制作物の効果が分かったことで、現在は別の印刷物での活用の話が進んでいるとのことでした。

セレクトスーパーが抱えていた課題の解決に貢献。

O社がチラシを制作していた地元セレクトスーパーは、他では手に入らない品揃えが人気で、遠くの街からも来店する人がいるほど根強いファンがいました。
ここでもARを活用できないかと考えた社長はスーパーの担当者に話を聞いてみると、抱える悩みとしては複数の店舗ごとでチラシに書いてない商品を売り出していきたいものの、会社の方でチラシを制作するため、個別で売り出したい商品をなかなか伝えることができないということでした。
また今まではウェブサイトにチラシの情報をに載せていたものを、今後はお客様に見に来てもらうよりも店舗から情報を発信していきたいという思いもあったため、この話を聞いた社長は、ARではなくアプリの方が解決につながるかもしれないと考えました。

アプリで配信できる情報は店舗のスタッフでも簡単に更新ができるため、今まで実現ができなかった店舗ごとにおすすめしたい商品情報を配信できるようになりました。
中には特売情報やクーポンだけでなく、「今日のレシピ」や「食材の豆知識」といったお役立ち情報も定期的に更新していき、アプリのユーザーにとってダウンロードすると特になるような情報が集まるアプリを目指しました。

アプリの告知は、始めの2カ月間はレジスタッフが必ずお客様に口頭で案内することと、アプリ紹介の小さなチラシを渡すことを徹底して周知活動をおこないました。
こうした活動が功を奏しダウンロード数も伸びて、スーパーの担当者も利用者が増えていくことを実感していました。

また店舗ごとに即時性のある情報を配信できることに加え、どの記事が一番読まれ、どんなテーマに反響があったかというログ情報も得られることから、店舗内の商品の棚の配置を変更したり、どの商品をおすすめするか検討したりと、様々なところで役に立つ情報を得ることができています。

悩みを知り、解決していく方法の実践と大切さ。

O社の社長はこうした提案ができたことによって、「顧客の悩みを聞くことでニーズを捉え、解決方法を提案する」ことが如何に大切か、あらためて実感したと話しています。
その中で、お客様に効果を実証できることで課題が浮き彫りになり、解決方法がわかるようになり、するとまた次の仕事へもつながっていくため、今後もこうした提案ができるように続けていきたいと意気込んでいました。

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