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Case事例

業種:印刷会社P社

衰退する印刷業界…。
安く印刷物を提供している現状から変わりたい

背景

P社は小規模ながらも地元密着型の印刷会社として親しまれています。
以前にオンデマンド機材を購入して小ロットの印刷にもスピーディーに対応ができるようにし、お客様に安く印刷物を提供していました。

課題

印刷物と合わせて需要が増えてきた動画やウェブの制作依頼…。

地域密着型として親しまれているからこそ、最近ではお客様から印刷物以外にも、動画制作やウェブサイト制作ができないかといった依頼をもらうようになりました。
しかし、P社では動画やウェブの制作はできなかったため、知り合いの会社に紹介を出していました。

社長は、お客様からの依頼をそのまま他社に紹介を出していることに機会損失を感じ、「このまま安く印刷物を提供する方法を取っていてはダメだ」と、何か新しいことしたいと考えていました。

その方法として立体印刷、特殊印刷、3Dプリント、特殊加工など様々な選択肢を考えてました。
費用や場所や環境を考慮してP社で実現できるものを比較検討していた中で、とある出会いがありました。

開発会社と一緒に提供を始めようとするも、多くの障壁があり…

社長が参加した結婚式のウェルカムボードに、ARアプリをかざすと新郎新婦からのメッセージを見ることができる仕掛けがありました。
実際にARアプリをかざしてみると、紙媒体の中で新郎新婦が動き出して参列者へのお礼の言葉を話しだしたのです。
この仕掛けにとても感銘を受けた社長は、自分が手がける印刷物でも同じことがしたいと考え、ARを自社で開発しようと問合せをはじめました。

ところが、社長はARを事業にするにあたり開発会社と一緒に作っていこうとしていたものの、なかなか思うようには進みませんでした。
お客様にARを開発して提供するとなると、その費用は安さを売りにしていたP社の価格とは桁違いな見積額になってしまいます。
そのため、P社と付き合いのあるクライアントでARを実用できる可能性のある企業はほんの一握りでした。

またスピーディに提案ができないことにも不便さを感じていました。
お客様からサンプルの依頼があった際にも、製作会社へ依頼をして納品を待つ時間が発生してしまうため、社長はお客様の要望に即時対応ができないことに歯がゆさを感じていました。

課題のポイント
ポイント
印刷物を安く提供するだけの現状から変わりたかった
ポイント
ARを開発会社と一緒に提案するも、不便な点が多かった
やじるし
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