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Case事例

業種:印刷会社S社

印刷業界の縮小でITに取り組んだ印刷会社が
陥ったジレンマとは

背景

印刷会社の老舗として長年事業をおこなってきていましたが、紙媒体の売上は下がり、利益も少なくなってきていました。
S社としても印刷以外のことに取り組まねばならないという流れがあり、数年前にIT事業部を立ち上げていました。

課題

印刷事業部とIT事業部との間に立ちはだかる「壁」は厚く…。

IT事業部ではウェブサイト制作をはじめアプリ開発やシステム構築など様々おこなっています。
S社の社員は比較的人数も多く、また主たる業務が印刷事業部とIT事業部では異なるため、S社の中でも事業部がはっきりと分かれていました。
特にS社では取り扱う商品も多く、またクライアントや提案の幅も営業マンごとに異なるため、ほとんど印刷事業部とIT事業部を超えたクロスセル紹介はおこなわれていませんでした。

IT事業部部長のR氏は、IT商材を提案しつつ、同時に印刷物の提案もできるように体制を変えていきたいと考えていました。
そのためには、印刷とITの中間部分で営業マン皆が提案しやすくなる方法を模索していかなければなりませんでした。

うまくいかなかったアプリ開発。先方へ伺う理由もなくなり…

R氏のクライアントには官公庁が多く、インバウンド向けの施策についての案件がありました。
施策のひとつで、日本を訪れた外国人向けの観光案内サービスを展開するため自社開発でアプリを制作しましたが、当時は地域の店舗への周知や協力会社との折り合いがつかず、S社としてもクライアントとしてもアプリ施策はあまりうまくいったとは言えない結果でした。

アプリ開発を中心として話を進めていた案件がストップしてしまうと、なかなかお客様先へ他の提案へ行きづらくなってしまったR氏は、今後はお客様に対してIT事業だけでなく印刷事業も絡む複合的な関わり方をしていきたいと改めて感じていました。

課題のポイント
ポイント
印刷事業部とIT事業部のクロスセルができる体制に変わりたかった
やじるし
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