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Case事例

業種:印刷会社C社

赤字続きのフリーペーパー事業…。
立て直すことができた方法とは

解決のポイント
ポイント
自分の部署だけでなく、会社全体で活用できるよう共有、勉強会を徹底した
ポイント
ARをフックに営業したことで、印刷物の受注だけでなく企画まで携わることに成功した
やじるし

解決

以前よりも横展開でき、コストも抑えられるツールとの出会い。

事業部長が、これからもARでの事業展開を続けていくかどうかと検討していた当時、他部門で電子ブックに関する取り引きをおこなっていたスターティアラボ社から、「ARを自社内で制作できるサービス」について話を聞く機会がありました。

話を聞いてみると、COCOARであれば以前に活用していたARサービスよりもコストを抑えられる可能性があることがわかりました。
それだけでなく、自社内で自由にARを制作できるツールでもあるとわかったため、事業部長が担当しているフリーペーパー事業部以外の、商業印刷や年賀状制作の部門でも合わせて活用していけるツールだと感じ、導入を検討しました。

C社の営業マンは全体で150人程おり、それぞれ部署やエリアで分けられている中、新しいARツールを導入するにあたって、営業マン全員向けに操作講習をおこなったり、定期的に勉強会を重ねたりして、商材への理解や提案方法などを共有し、活用イメージを膨らませ、導入に至りました。

導入したことで一層広がった、円滑な営業活動。

特にフリーペーパーの事業部に関しては、サンプル作りを簡単におこなえるようになったこともあり、今まで以上に店舗紹介や特集など様々な記事を制作する上でARを活用した提案ができるようになり、さらには安い価格での提供が可能になったため、積極的にARをフックに使うことによって、円滑に営業活動をおこなう社員が増えたとのことです。

また、C社の営業担当者が記事の取材の際などに、手元の冊子などを使ってARを紹介してみると、その場でかなり驚かれるなど、まだまだARに対して新鮮な反応を示してくれる人が多くいることがわかったとのことでした。

目的としていた部署以外でも活用に。その効果が波及した先は……。

ARを改めて活用したことで、他事業部にも良い影響がありました。
毎年開催されているとあるラーメンフェスティバルのチラシを、C社の広告部門が制作していた中で、ARを用いた提案もあり、チラシの印刷だけでなくフェスティバルのイベント企画にまで携わることができたのです。

その企画内容は、ARを活用したスタンプラリーの開催でした。
来場者はこのラーメンフェスに出店する店舗を巡り、それぞれに設定されているARマーカーをアプリでかざすことで、各店舗がラーメン作りに込めた熱意などを紹介する動画を視聴することができ、合わせてスタンプを貯めていくことができます。
3つのスタンプを集めた上で引き換え所を訪れると、フェスティバル期間が終わった後に実店舗で使えるクーポン券と交換できるという特典がもらえる企画となっていました。

この企画は、主催者の「フェスティバルに来てくれた人たちに、より楽しんでもらいたい」という思いを実現するためには、C社の営業マンが紹介したARが最適であるということになり、実現に至りました。

他部署にも広がっていく活用の輪。より活発な交流へ。

フリーペーパーの事業部長は、ARが他の事業部でも活用ができるようになったことで、C社の営業マン同士の交流のきっかけにもつながったと話しています。
また、営業マンの人数が多いこともあり、今後さらに活用実績を作っていけるよう、地道に営業活動をおこなっていきたいと話していました。

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