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Case事例

業種:印刷会社B社

クライアント業界の低迷で、
メイン事業は下降気味。
別の事業から伸ばせた方法とは

解決のポイント
ポイント
自社サイトを誰にでもわかりやすいようにリニューアルし、できることをアピールした
ポイント
サイト訪問者を分析し、適切なコンテンツの提供を続けた
やじるし

解決

自社サイトをリニューアルし、できることを広めていきたい。

スリップ印刷以外の事業を打ち出していきたいと考えていたB社は、あるとき電子ブック制作についての話を聞く機会が多かったスターティアラボ社の営業マンと、世間話ついでにそういった業界の現状を話すことがありました。
その際、様々な提案を受けた中で、社内でも話に上がっていたウェブサイトのリニューアルの話にリンクする部分がありました。

自社のサイトの現状も詳細には把握できてはいなかったB社の制作担当者は、営業マンと一緒にサイト訪問者の傾向を分析することにします。
すると、やはりB社最大の売りである「スリップ」をキーワードにたどり着いてくれているケースがかなり多くみられましたが、広めていこうとしていたスリップ以外のページへのアクセスはほとんどない状態でした。
そこで制作部では奮起し、このような需要に見合うウェブサイトづくりをしようと自社サイトの大幅な改修を決めました。

思い切ってサイトリニューアル。プレビュー数から見えた真実とは。

時期はちょうど新年度に差し掛かるということもあり、制作部が尽力して制作したサイトは、それまでとはまるで違う会社のホームページではないかと思われるほどの出来栄えとなりました。
そこから、しばらくはサイト訪問者の情報を収集し、どういった属性を持った人々が訪れる傾向にあるのか、どういったページに集客力があるのか、というようなことを分析するために時間を費やします。

また、ただサイトを制作しただけではサイトへの訪問者も増加しないとの助言をもらっていたため、B社では担当制をとり、2週間に一度必ず記事を更新することを徹底しました。
得意のスリップ印刷に関しての情報や豆知識だけでなく、チラシやポスターといった商業印刷に関わっていることを示唆するコンテンツの更新を怠ることなく続けていきました。

すると、社の期待を受け制作部が一番力を入れて制作した、自社最大の売りであるスリップ制作に関する詳細情報のページが最大のプレビュー数を集めていると判明しました。
さらには、そのメインともいえるページのプレビュー数が増加すると、それに比例して「スリップ以外にも、こういった印刷ができます」ということをアピールするための、様々な特設ページのプレビュー数も増加していることが誰の目にも明らかなほどとなっていることもわかりました。
この結果を受けて、サイトリニューアルの第一手目は成功したと思うことができたそうです。

自社サイトから発注依頼急増!思いがけぬアピール効果。

B社がリニューアルした自社サイトでスリップ以外の様々な印刷案件にも対応できるということをアピールし始めると、まずスリップ印刷での新規顧客が増えるようになりました。

そこから、訪問企業はB社の様々な事業にも興味を持ってくれるようになり、単発的なスリップ印刷の依頼以外にも発注が舞い込むようになります。さらに、サイトリニューアルを通してB社が驚いたのは、定期的に取り引きをおこなっている馴染みの企業などにリニューアルの旨を伝えた際などに「スリップ印刷以外にこんなことまでやっていることを知らなかった」と言ってくれたことだったとのことでした。しかもその反応が少なくはなかったそうです。

サイトを訪問してくれるのは、やはり出版社など身近な業界の企業が多く、「スリップ印刷の受注先を探していたら思わぬ印刷企業を見つけることができた」と、社内報やパンフレット印刷など、様々な発注をしてくれるケースがさらに増えていきます。
B社は自社サイトに充分な訴求力があると、確かな手応えを感じるほどの発注を受けるようになりました。

制作部では、これを機に今後はもっとウェブを通して自社のことを知ってもらえるようなサイト作りを始め、新規顧客の開拓などを進めて、他の印刷事業のアピールにつなげていきたいと話しているそうです。

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