トップページ > マーケティングTOP > 事例 > 印刷会社T社02

Case事例

業種:印刷会社T社

新規も既存も離したくない!
「印刷だけ」のイメージを払拭できた方法とは

解決のポイント
ポイント
ARを印刷物の付加価値ではなく「1つのサービス」というスタンスで提供した
ポイント
把握できていなかったクライアントの悩みやニーズを知ることができた
やじるし

解決

自社の印刷物とマッチする新しいツールの導入。

時代にもとめられるサービス、商品とはどんなものなのか。リサーチをかねて、とある展示会を訪れたT社はQRコードに代わるものとしてブース展開していたAR作成ツールに注目しました。

ARは新しい商品として導入する候補の1つでしたが、「本当にARを導入するべきなのか?QRコードでも良いのではないか?」という疑問もあったそうです。
ブースの担当者に話を聞いたところ、印刷物のデザインが崩れない点や既に出来上がっている印刷物にも活用できる点など、ARならではのメリットを知ることができました。

そして、試しに使ってみたところ、シンプルな機能で操作が簡易的かつ活用方法が幅広いこと、さらにコストパフォーマンスが良かったこともあり、自社のウェブ・デジタル化の第一歩として最適と考え、導入を決定しました。

AR導入がきっかけで新規開拓や宣伝につながった。

T社はARを印刷物の付加価値として提案するのではなく、「1つのサービス」というスタンスで提供することにしました。
というのは、クライアントの悩みが解決するベストなプランを提案したいと考えたからです。
クライアントの悩みが解決するのであれば、紙かARに固執することはない、一緒に考え、解決することで「お客さまに求められる企業」であり続けられると考えました。
「1つのサービス」として、提供しようと決めていたARですが、クライアントからは非常に好評だったそうです。

ARを提案する際は、口頭と資料で説明するのだけではなく、サンプルをクライアントに体験してもらうほうが、より具体的なイメージを持ってもらいやすく、 受注に繋がりました。
とあるクライアント先でサンプルを見せたところ、QRコードで印刷物の内容が決定していたにもかかわらず、ARで設定・印刷したいと、要件が急遽変更になったこともあったそうです。

その他にも、バスケットボールチームのグッズ・PR活動の案件を受注しました。
大判ポスターにあるマーカーをかざすと、選手やマスコットキャラクターのオリジナルフレームで写真が撮れたり、 開幕時に配布される限定カードをかざすと、開幕式の時にしか流れないスペシャル動画を見られるようにしたりと、ファンの方々に特別感や満足感を感じてもらえるような企画の一貫としてARを採用し、目標の利用率をクリアしました。
もともとお付き合いのあるクライアントでしたが、この案件がきっかけになり、追加で案件をもらえることになりました。

さらに、このバスケットボールチームのスポンサーである鉄道会社が、ARを使ったPRイベントの盛況ぶりを見て、自社のイベントでも導入したいと連絡をくれました。
鉄道ファンに向けたPRイベントにARを活用したいというオファーです。

T社は鉄道ファンに向けたスタンプラリーを提案しました。
紙に押せるスタンプとARスタンプを設定したポスターを各駅に設置し、スタンプをすべて集めるとレアなオリジナルグッズをプレゼントするという企画です。
イベントは大盛況のうちに終わり、目標の利用率を大幅にクリアすることができました。
T社とは初めてのお付き合いだったクライアントも非常に満足してくれ、次回のイベントもまかせてくれることを約束してくれました。

新しいツールの導入がきっかけで10社以上の取引がスタート。

ARがきっかけとなって取引が始まったり、継続的な取引がスタートしたクライアントは10社以上にもなりました。
新規開拓はもちろん、既存顧客の囲い込み、そして会社の宣伝としても効果があったとT社は実感しています。

また、ARの提案をすることで、今まで把握できていなかったクライアントの悩みやニーズをヒアリングできるきっかけになりました。それがよりよい提案のヒントとなり、受注のチャンスにつながっています。

  • 1
  • 2
PAGE TOP