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Case事例

業種:印刷会社K社

契約を切られる危機に直面した印刷会社が、
学会やスクールの案件を次々に受注できた理由

背景

創業60年という歴史を持つ、長年地域に密着した印刷会社です。
学校や学会関連の印刷物の制作をメインとしていました。

課題

世の中のデジタル化で印刷物の売上げは右肩下がり。

K社は、世の中のデジタル化の波に戸惑っていました。
さまざまなデジタルサービスやデバイスが人々に定着し、企業の宣伝や販促のための有効手段としての印刷物の価値は下がっていく一方でした。
またK社は学会や学校など、一見アナログを好みそうなクライアントを多く抱えていましたが、エンドユーザーはデジタルネイティブ世代に変化していました。

クライアントからの印刷物の受注がゼロということはありませんでしたが、必要最低限の部数に抑えられるようになり、必然的に売上げは減少。
近い将来、印刷物の受注がゼロになってしまう可能性も拭いきれませんでした。
「印刷だけではやっていけない」。K社は危機感を募らせるようになっていました。

主力クライアントから切られる?! ピンチを脱却したい。

K社の主力クライアントの1つに業界では有名な学会がありました。
印刷部数は年々減っているものの、学術書や論文などの資料や冊子の印刷を長年請け負っており、それは大切な売上げでした。

しかしある日、そのクライアントが「印刷とセットで資料をデジタル化できる業者を探している」という話を人づてに聞いてしまったのです。
「もしかしたら、クライアントは自分たちとの付き合いを切ろうとしているのでは…」。
不安に駆られたK社は、クライアントに直接聞いてみることに。

話を聞いてみると、「学会の発表などで使う印刷物をデジタル化してスマホやPCで見られるようにしたい」という要望を聞くことができました。
同時に、複数の印刷会社から相見積もりを取っているとのこと。
情けと思いたくはありませんでしたが、K社もプランの提案をリクエストされました。

クライアントのリクエストに応えたい。

デジタル化が進むにつれて、学会以外の既存のクライアントからも「印刷物をデジタル化できないか」という声が上がるようになっていました。
デジタルに関しては知識がほとんどなかったK社は戸惑いを感じたものの、クライアントの要望を叶えるべく、印刷物をデジタル化するためのベストな方法を模索することに。
クライアントから需要のあるサービスであるということは、「ビジネスチャンス」であることは間違いありませんでした。

課題のポイント
ポイント
「印刷だけではやっていけない」という危機感があった
ポイント
クライアントが相見積もりを取っている。他社に乗り換えてしまうかもしれない
やじるし
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