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Case事例

業種:印刷会社C社

導入すれば印刷物の受注も増える、
そう思っていた会社が失敗から学んだことは

解決のポイント
ポイント
実績を作れたことで、営業マンの自信にもなり次の企画にもつながった
ポイント
ユーザーに身近なコンテンツを使うことで、ダウンロードのハードルを下げた
やじるし

解決

相談ベースでも、まずは周知活動から始めること

危機感を感じたC社の社長が、スターティアラボ社のコンサルタントに相談してみると、
「斬新な企画を提示することではなく、まず身近なところから周知活動をおこなうことを最優先したほうがいい」というアドバイスをもらいました。
この話を共有してもらったN氏は、自身が参加している商工会青年部で、一度ARについて紹介することにしました。

青年会のメンバーの1人である焼物業者の専務が、この地域の特産品でもある「焼物」を使って街をPRするイベントを企画しているところだ、という話を聞きました。
そこでN氏は、このイベントでARを活用できないかと考えましたが、自分ではなかなか企画を作ることができなかった過去があるため、相談という形で焼物業者の専務にARを紹介することにしました。

焼物業者の専務とはもともとチラシの制作で付き合いがあり、また「地場産業を盛り上げるために何かしたい」という熱い思いがあることを知っていました。
ARを紹介してみると、その動きに大変驚き、ぜひイベントで活用したいという言葉をいただきました。

子どもの描いたイラストを、ARで見つけるラリー企画

ARは、2日間にわたっておこなわれる来場型イベントの企画の一つとして採用されました。

イベント開催の前には、地域の子どもたちから「焼物」をテーマにしたキャラクターのデザインを公募しており、ARに使うコンテンツはこのキャラクターを設定しています。

当日、イベント会場内にはARスポットが数ヶ所設置されており、描かれているイラストにARアプリをかざすと、子どもたちの応募したキャラクターをゲットすることができる仕掛けになっています。

このイベントでは、親子で一緒に子どもが応募したキャラクター探しを楽しんでもらうことが出来ました。

N氏は、来場者がアプリをダウンロードしてくれるかについて不安な気持ちを持っていましたが、来場者にとって関わりのあるコンテンツを見るためなら、アプリのダウンロードは苦にならないことに気が付きました。

また驚いたことにARのログ情報を見てみると、ARコンテンツはイベント来場者数の2倍以上の閲覧回数があったことが判明しました。
焼物業者の専務もこの結果を見て、企画の成功を大変喜んでいただきました。

実績が自信へ。これから地域に広めていきたい

N氏はイベントを振り返って、
「きっとイベントに関わるチラシの制作は、今まで通り依頼してくれたと思います。
ただ、そこにARを絡めた企画を一緒に作ることが出来、その上でARの制作代もいただくことが出来たのは、うちにとっては大きな一歩ですね」と話しています。

また、今回の企画の反響がよかったため、別のイベントでもぜひ活用したいという話も上がっています。

C社の社長も、
「ひとつ成功事例が出来ると、N氏もちょっと楽しくなってきたみたいですね。
このままどんどんARの活用事例を増やして、この地域で一般的なイベントの企画になるところまで広げていきたいです」とお話いただきました。

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