Case事例

業種:出版社Q社

衰退の一途をたどる出版社…
紙媒体に一工夫し、媒体価値を上げた方法とは

背景

Q社は、料理業界に特化した専門書籍や専門雑誌を出版し、根強い読者に支えられています。

課題

縮小する出版業界。紙媒体に変化を起こしたい

時代の流れとともに、出版業界は1990年代後半から衰退の一途を辿っています。

インターネットが普及し、情報を取得できるメディアが多様化してきたことで、情報を得る手段として「紙媒体」である必要性がなくなってきたことも、理由の一つにあります。

Q社も、年々紙媒体からの売上が落ちてきているのが現状でした。
本が売れなくなってくると、企業が広告を出す価値が薄れてきます。そうなると広告枠の営業に苦戦を強いられ、専門誌の発行を続けるかといった部分にも影響が出てきます。

社長は、今後の施策としてQ社で扱う専門誌や書籍の媒体価値を上げていきたいと感じていました。

魅力的な提案を受けるも、自社ではコンテンツが作れず…

とある日、スターティアラボ社の営業マンから連絡があり、電子ブックで専門誌を立ち読みできる施策や、AR(=拡張現実)を使って誌面に一工夫加えるアイディアについて話を聞きました。

同席した専門誌の編集長は、「文字や写真だけでは伝えられないものを映像で伝える」という点で、ARはわかりやすい上に有効的な施策だと感じました。
また、最近ではこういった新しい提案を好むクライアントやスポンサーも多い上に、若い層の読者に対して受け入れやすいだろうと考えました。

ARに関しては、誌面にとらわれない企画ができることや、媒体力を向上させていかなければならないことからも、活用する場は多くあります。

しかし、Q社は出版社なので、誌面のデザインや編集、制作については自信がありますが、ARをかざした後に出てくる動画や画像を用意することが出来ず、AR作成ツールを購入しても「結局活用できずに終わるのではないか」と感じていました。

課題のポイント
ポイント
専門誌や書籍の媒体価値を上げていきたい
ポイント
自社でのコンテンツ制作が出来ず、活用できるか不安がある
やじるし
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