Case事例

業種:出版社U社

「出版不況で新しい本の企画が通らない…」
新刊を続々発売できた改革的なコストカット方法とは

背景

国内や世界各国の観光地やグルメ情報をまとめた旅行ガイドブックシリーズを刊行している老舗出版社です。

課題

本の売上げは年々減少。制作費をカットできる方法を探していた。

スマートフォンやタブレットなどのデジタルデバイスが世の中に普及した影響で、本の売上げは年々減少していました。
名前を聞けば誰もが知っているような人気ガイドブックシリーズを発行しているU社も出版不況の波にはあらがえず、新しい本を出版するにも社内で企画が通りにくいという状況に。
制作費などの本を出版するためのコストと、出版後の収益計画がいままで以上に重要になっていたのです。

本を出版するためのネックになっているのは「コスト」。このコストを減らすことができれば、もっと新しい本を出版することが可能になると考えたU社は、制作にかかる費用を抑えられる方法をつねに模索していました。

コストがかかる「地図制作」。費用とページ数をカットしたい。

出版不況とはいえ、U社の看板商品ともいえる旅行ガイドムックは長いスパンで定期的に売れ、在庫がわずかになっていました。
そして、人気シリーズということもあり、重版するのではなく、再編集して改訂版を出す方向で話が進むことに。
そして、改訂するならば、書店の棚に長く置いてもらうためにムックではなく書籍に作り直して、利益率をアップさせたいと考えていました。
利益率を上げるには、コストを抑えることが需要。U社は改訂版を制作するにあたり、費用の洗い出しをすることにしました。

コストの割合を大きく占めていたのが「地図」の制作費でした。旅行ガイドブックということもあり、地図には正確性が求められます。
そのため、地図を専門とする制作会社に依頼していたものの、費用が膨大なうえにページ数も多い点もコストが掛かってしまう要因でした。
地図制作のコストカットする方法はないのか。U社は頭を抱えていました。

課題のポイント
ポイント
本の制作費をカットして新しい本を出版したい
ポイント
膨大な費用がかかる「地図制作」のコストカットをしたい
やじるし
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