Case事例

業種:S幼稚園

「子どもの普段の様子を知りたい」保護者の声に
応えるため、幼稚園が取り組んだこととは

解決のポイント
ポイント
セキュリティを保ちつつ、園児の様子をいつでも簡単に動画で見られるようにした
ポイント
頻繁に動画コンテンツを更新することで、園の様子をより深く知ってもらい口コミにつながった
やじるし

解決

他園の活用している技術に驚き。自分たちにも適していると思えた。

あるとき、園長は他園の見学会に参加しました。
その幼稚園では、ARアプリでクリスマスカードを読み取ると、当時のクリスマスイベントでの園児たちの様子を動画で見られるという施策をおこなっていました。
この施策を見た園長は、自分たちが文章では伝えきれなかった「園児たちの様子」を、動画を使うことでより伝えられると感じ、その幼稚園に制作ツールを紹介してもらうことにします。

毎週の動画コンテンツ更新で、保護者に安心感を与えられた。

S幼稚園では、さっそく季節ごとの行事や毎月のお誕生日会イベントの様子をARにしました。
AR読み取りマーカーは新しく発行した園だよりとし、まずは運動会の動画が見れるようにします。

園だよりを発行すると、多くの保護者がアクセスしてくれることがわかったため、より手軽に見られるように、公式HPに保護者専用ページを新設し、マーカーを置くことにしました。そのままの状態だと誰でも閲覧可能となってしまうため、保護者のみが見られるようにあらかじめIDとパスワードを発行し、保護者だけが見られるセキュアな環境にしました。


次第に、新しい行事やお誕生日会の動画コンテンツも順次専用ページから見られるように更新していきました。
すると、保護者からは「子どもの普段の様子を、動画で見られることが嬉しい」「連絡帳や園だよりだけではわからなかった、子どもがどう過ごしているかがよくわかるため、安心できるようになった」という声がよく届くようになりました。
また、6歳児向けコンテンツよりも3歳児向けのアクセスが多いことから、初入園を不安に思っている保護者のデータを得ることもできました。

初めてのあつかうサービスだったこともあり、アプリダウンロードがネックになってしまうなどの不安がありましたが、保護者にはデジタルネイティブ世代が多かったため、スムーズに利用開始してもらえたそうです。
動画コンテンツサービスにより保護者とのコミュニケーションが活発になると、次第に先生たちも、自分たちが撮影した動画を見てもらっていることを意識しはじめ、より良いものを提供するために楽しんで撮影をおこなうようになりました。それぞれ、より見栄えの良い撮影方法を研究したり、動画編集ソフトの検討が活発に話し合われたりと、動画制作作業による業務への支障はほとんどなく、今では1週間に1つ新しいコンテンツを増やすほど更新がおこなわれているそうです。

園長は、保護者だけでなく先生の満足度も向上させられたと思えるようになりました。

さらなる知名度向上のため取り組みを広げていきたい。

ARで普段の園児たちの様子を伝えられるようになったS幼稚園。この取り組みは保護者たちに満足してもらえるようになり、今では口コミで「動画コンテンツがある幼稚園」と広められているそうです。
園長は、自分たちの取り組みが満足してもらえたことで、今後は入園希望家庭のためのパンフレットやチラシにもARを取り入れていきたいと考えているそうです。

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