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Case事例

業種:映像制作E社

今では誰でもつくれる「動画」。
―ブライダル映像を『特別』へ変えた秘密―

今では誰でもつくれる「動画」。映像のプロへの依頼が減少
解決のポイント
ポイント
本業の「映像」を活用して、新たな仕事の場を作ることができた
ポイント
映像会社に頼まなければできないサービスを提供することができた
やじるし

解決

展示会で出会ったのは、「映像」を活用した新しいサービス

E社の社長は「映像」と関連したもので、目に見えて分かる「映像会社に頼まないとできないこと」が何かないかと、情報を集めていました。

その中で、とある展示会に行った際に『COCOAR(ココアル)』という、ARコンテンツ(※AR=拡張現実)を、簡単に制作することができるシステムを紹介しているブースが目に留まりました。

『COCOAR(ココアル)』を提供しているスターティアラボ社の話を聞いてみると、画像と動画のデータがあれば、自分たちで簡単にオリジナルのARコンテンツをいくつでも作れるとのことでした。例えば、展示会のブースやお客様との商談の場といった外出先でも、ARの制作環境にログインができれば、すぐにARを作れてしまうというのです。

「実際にサンプルを作ってもらいましたが、たった10分程でARが完成したので本当に驚きました」と社長は言います。動画コンテンツはすでに持っているので、自社の映像制作とマッチしたサービスを展開できると感じた社長は、すぐに導入を検討しました。

ようやく見つけた「映像会社にしか作れない映像」とは

社長はさっそく、過去に制作した結婚式の映像を使ってARのサンプルを作成して結婚式場に向かい、結婚式におけるARの活用プランを提案しました。

例えば、結婚式の招待状にARを設定するならば、
  招待状が届いた時:新郎新婦からの挨拶の映像
  結婚式の前日:「明日、結婚します」といった映像
  結婚式終了後:挙式当日を振り返るダイジェスト映像

などの映像が流れるように設定をします。

同じ招待状でも、ARアプリをかざしたタイミングで動画が切り替わり、様々なメッセージを届けることができるプランを用意します。このようなARの活用は、招待状だけでなく引き出物やウェルカムボードにも応用することができます。

新郎新婦には一風変わったサービスとして興味を持ってもらえるだけでなく、友人へ依頼した映像では出来ない演出だと好評をいただき、E社は新しい映像制作の場をつくることができました。

さらに出席したゲストからは、式が終わった後に、家族や友人たちと一緒に当日の新郎新婦や他の参列者の様子を振り返ることができたと、嬉しい声が届きました。

 
「特別」から派生し生まれた、新たな繋がり

社長はさっそく、過去に制作した結婚式の映像を使ってARのサンプルを作成して結婚式場に向かい、結婚式におけるARの活用プランを提案しました。


ARはウェディングプランナーさんにも気にいっていただいたため、来店した新婚様への提案カタログにもARを設定したいと依頼がありました。

提案カタログにARアプリをかざすと、実際の結婚式での演出や、当日の式はどんな流れなのか、また予約の関係で内覧ができなかった式場の様子といった、詳細の映像を見せることができます。
プランナーさんは、カタログに載せきれない情報を映像で見せられることから、お客様に「実際にここで式を挙げるならば」というイメージを持ってもらいやすくなったといいます。
そのため、「この式場で式を挙げたい」と選んでもらうことが増え、成約率が上がりました、との声もいただいています。

こうしたARを活用した話が広がり、「ARといえばE社」というイメージがついたことから、式場とつながりのあるホテルからも、プロモーションムービーの制作の依頼をいただくことができました。


社長は、誰でも作れる動画市場の中で、「映像会社に映像制作を依頼する意味」を見出すことができ、さらにARをきっかけにブライダル以外の業界でも仕事につなげることができたと、喜びの言葉を語ってくれています。

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