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Case事例

業種:映像制作E社

今では誰でもつくれる「動画」。
―ブライダル映像を『特別』へ変えた秘密―

今では誰でもつくれる「動画」。映像のプロへの依頼が減少

背景

スマートフォンやパソコンの普及に伴って、個人で動画を撮影したり、編集したりすることが簡単な環境に変化してきました。
また、クラウドソーシングの登場で、インターネットを通して動画の依頼から制作、納品までおこなえるようになり、より動画を作ることが身近になってきました。

課題

今では誰でも作れる「動画」。映像のプロへの依頼は減少していくばかり…

映像制作E社は、ブライダル関連の映像制作を得意としています。
しかし、最近はブライダル映像の中でも、新郎新婦の生い立ちを描いたプロフィールムービーやエンドロールといった、事前に制作するタイプの映像の依頼は減少していました。

この背景には、映像編集ができるフリーソフトの充実やスマートフォン動画の画質向上、4K対応のデジタルカメラの登場など、あらゆる映像に関するサービスが充実してきており、個人でもクオリティの高い映像を撮ることが身近になってきたことがあります。

そのため、動画を作れる友人に動画の制作依頼をする人たちが増え、わざわざコストをかけて「映像会社に依頼をする」ということが少なくなってきていました。


映像会社に制作を依頼をすれば、どんな目的の映像にしたいかといった企画構成から、より魅力的な撮影技法を使い、そしてクオリティの高い映像を作ることができます。
しかし、多くの人々には「映像のクオリティ」や「企画力が違う」と言っても、その差をなかなか伝えることができずにいました。

E社の社長は、お金をかけずに動画が作れるようになってきた市場の中で、どうしたら「映像会社に制作を依頼する価値」を見出せるのか、その差別化につながるものを模索していました。
 

偏る繁忙期。安定して仕事を取っていきたい

E社が得意とするブライダル市場は、繁忙期と閑散期の差がとても激しい市場でもあります。

結婚式を挙げる時期としては春と秋がベストシーズンとなるため、この時期は挙式当日の撮影が立て続けに予定されています。一方で、気温の関係から夏や冬の間に結婚式を挙げることを避けられることが多く、一年を通した仕事の量をみてみると、偏りが激しく変動が大きいのが現状でした。

社長は、できれば安定的に仕事を得たいという気持ちがあり、「ブライダル以外の映像制作にも手を伸ばしていきたい」と、考えていました。

課題のポイント
ポイント
映像会社に映像制作を依頼する意味を見出したい
ポイント
繁忙期以外にも安定し、別事業の仕事も取っていきたい
やじるし
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