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Case事例

業種:映像制作H社

「紙媒体と動画を繋ぎたい」
映像会社が新聞広告の目標アクセス数を3倍にした方法

解決のポイント
ポイント
AR作成ソフトを見直したことで制作と納品スピードがアップ
ポイント
商品の単価アップに繋がる提案をし、顧客の利益に繋がった
やじるし

解決

思い切って作成ソフトの見直しをしてみた。

ARにビジネスチャンスの可能性を感じてはいたものの、現状の作成ツールでは効率が悪い…。
そんな時、知り合いから別会社の作成ツールを紹介されました。
容量内でサンプルが作り放題である、最短で20分と、コンテンツを即時に作成してアップロードできる、映像の見せ方やARの表現方法の幅が広いこと、また、導入している企業が多く、参考になる事例が多いなど、H社が不便さと感じていた点を解決できると思い、導入を決定。
別の作成ツールを導入したことにより、クライアントのPR動画を観てもらう1つの手段として、いつでも先方に提案することが可能になったのです。

プランは好評。自社の動画に付加価値ができ、提案の幅が広がった。

H社は早速、新しく導入したARで営業を再スタート。
動画+AR制作のプランは好評で、少しずつ受注が増えていきました。

ある時、以前からお付き合いのあった焼酎の蔵元から広告制作の相談を受けました。
詳しく話を聞いてみると、地元の新聞に1面広告を出すことが決定しているものの、宣伝したい焼酎は6種類あり、1面だけのスペースでは、ユーザーに伝えたいことが伝わりきらないという悩みでした。
まさにこのような悩みを解決できるのが「AR」だとH社は確信。
作り手の想いや製造のこだわり、その土地の水や空気、風景などを伝えるべく、各焼酎の取材動画を作成し、紙面にARを設定するプランをクライアントに提案しました。

先方は「文章だけでは伝わらないことが伝わる」と即決。
また、この動画の最後にはキーワードが発表され、キーワードを組み合わせて応募すると、焼酎に合う肴のセットがもらえるという企画も実施。
ユーザーの反響は思った以上に大きく、閲覧数は当初の目標値のなんと3倍。
今回の案件が好評だったこともあり、現在は焼酎のラベルにARを設定する企画を進行中なのだそう。
また、アクセルログを解析したところ、30、40代の閲覧数が多かったこともあり、父の日などの年配の方に贈り物をするイベントに合わせて広告を出すことを提案。
コンサルティング的な役割も担うことで、クライアントとの信頼関係も深まったそうです。


さらに、玩具メーカーに対して、ARを活用したパズルを提案しました。
この玩具メーカーは、時代の流れの影響か、パズルが売れなくなったことの打開策として、
ユーザーが撮影した写真で作るオリジナルパズルを考案。しかし、売行きはイマイチだったそう。
そこで、このパズルをキラー商品にすべく、ARを設定し、完成したら動画メッセージが見られるという案を提案したのです。
パズルをプレゼントされた人は、組み立てる楽しみと動画を見る楽しみ、2つのドキドキを味わうことができます。
ARはパズルが完成しないと再生できない仕組みとしました。
クライアントには、パズルのオプションとして商品の単価が上がることはもちろん、会社イベントやバースデー、結婚式のお祝いの品として喜ばれる、ユーザーにとっても価値のあるサービスであることをアピール。

動画はユーザーに作成してもらい、H社はサーバー管理費だけもらうという、プロデュース的な立場となることで、win-winの条件に。
アナログとデジタルが融合したこの提案に、クライアントはほぼ即決。
ユーザーが作った動画データは即時にアップ可能なため、スピーディーさも喜ばれたそうです。

このパズルは業界でも話題となり、売上げは2倍にアップに。

クリエイティブを生業としている業界全体で盛り上がっていきたい。

H社は映像制作が本業です。
ARはあくまで「映像のオマケ」としてクライアントに提案していますが、導入費用とランニングコストをまかなえる成果が上がったそうです。
紙媒体と映像をつなげることで、必然と印刷会社へツール作成の発注も増えるのではないか、クリエイティブを生業としている業界全体で盛り上がっていきたいと語ってくれました。

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