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Columnコラム

美容&ファッション×AR 11選

▼もくじ
1. ARで就活メイクが試せる!リクルートが開発したバーチャルメイクサービス
2. 業界初!ロレアル傘下・モディフェイスがバーチャルメイク機能をAmazonに提供
3. ARメイクアプリ「YouCam メイク」が月額制Webサービスを開始。小規模の導入も可能に
4. ARを活用したビューティストア「SK-II ワンダーランド」で次世代スキンケアを体験
5. .「ミス ディオール」の歴史をARで体感。展覧会「MISS DIOR LOVE N’ROSES」
6. ARでブランドコンセプトを表現!日本初上陸を果たした中国初ブランド「HIPANDA」
7. 自宅でメガネの試着が可能に。Warby Parkerが開発したARアプリ
8. ARで足のサイズを測定!自分に最適なシューズを選べる「Nike Fit」
9. MESON×オンワード樫山、ARランウェイ体験ができる「PORTAL BY JOSEPH」を制作
10. ZARA、世界120店舗でAR体験を実施。春夏コレクションを着たモデルが登場
11. MRデバイスを活用し、H&MがARファッションショーを開催


1.ARで就活メイクが試せる!リクルートが開発したバーチャルメイクサービス
ARで就活メイクを試せる「私にピッタリ 就活メイク」サービス

出典:株式会社リクルートキャリア プレスリリース

 

株式会社リクルートキャリアは、2019年2月26日(火)~9月30日(月)までの間、AR技術を用いて就活メイクを疑似体験する「私にピッタリ 就活メイク」サービスを実施しました。


本サービスは、パーフェクト株式会社が開発したARメイクアプリ「YouCamメイク」(iOS/Android)の顔認証技術を採用。スマホなどのインカメラで映し出した自分の顔に、バーチャルメイクを施せます。就活メイクは全部で8種類あり、「柔らか」「アクティブ」「知的」「しなやか」「フレッシュ」「エネルギッシュ」「優しい」「爽やか」から最適な就活メイクを選択できるとのこと。


自分に合ったメイクを知るためには、時間やお金、肌への負担がかかります。ですがバーチャルメイクを利用すれば手軽に試せるため、それらの負担を大きく減らしつつ、効率のいいコスメ選びが実現します。未来のメイクとして、バーチャルメイクは今後不可欠な存在になっていくことが見込まれます。



ARGO:ついに就活スタート!自分にピッタリの「就活メイク」をARで試せるサービスが開始




2.業界初!ロレアル傘下・モディフェイスがバーチャルメイク機能をAmazonに提供
バーチャルメイク機能をAmazonに提供したモディフェイス

出典:日本ロレアル株式会社 プレスリリース

 

世界最大のフランス化粧品会社・ロレアルグループ傘下のモディフェイスは、バーチャルメイク機能をAmazonに提供しています。本機能の導入は、業界初の試みとのことです。


モディフェイスのAR技術とAI(人工知能)を活用し、製品の色を瞬時に分析。画面上に投影された利用者の顔に、実際にメイクしたような仕上がりを再現します。自宅にいながら気になるコスメの色や質感を手軽に試せます。


オンラインショップの購入は手軽なぶん、実際のコスメの色味や艶感がわからないというデメリットがありました。バーチャルメイクの普及によって、それらのデメリットが解消されるだけでなく、返品トラブルも回避できます。



ARGO:AmazonでAR技術を活用したバーチャルメイクが試せる!ロレアル傘下モディフェイスと協業




3.ARメイクアプリ「YouCam メイク」が月額制Webサービスを開始。小規模の導入も可能に
ARメイクアップサービスを提供するパーフェクト株式会社

出典:パーフェクト株式会社

 

パーフェクト株式会社は、ARメイクアプリ「YouCam メイク」(iOSAndroid)のWebブラウザ向けプラグインサービス「ウェブページ コンサルテーションモード」を、小希望から導入可能なサブスクリプションサービスとして展開する「YouCam for Web」としてリリースしました。


「YouCam for Web」とは、ARとAIを応用して開発されたARメイクタッチアップを、クラウド環境で自社サイトへ導入できるサービスです。


コンテンツ管理システム(CMS)を完備し、製品情報の登録・編集・削除、ユーザーのバーチャルメイク利用状況のデータ閲覧・分析・出力などを行えます。月額制のサブスクリプションサービスとしても活用でき、小規模店舗でも導入できるとのこと。


すでに全世界で200以上のコスメブランドに利用されており、購買者とのエンゲージメント(※1)アップだけでなく、購入額の引き上げや返品率の引き下げも実証されています。 ※1エンゲージメント…広告などの各種マーケティング活動において、顧客の興味や注意を引きつけ、企業と顧客の結びつきを強めること。


仮想空間でのタッチアップを提供できるだけでなく、ユーザーの利用状況も確認できるため、コスメのデータ収集にも役立ちます。また小規模店舗でも導入できるので、日本での認知度を高めるという意味でも優れた事例といえるでしょう。



ARGO:ARメイクタッチアップのWebサービス月額制モデル「YouCam for Web」がリリース!小規模導入も可能に




4.ARを活用したビューティストア「SK-II ワンダーランド」で次世代スキンケアを体験
ビューティブランド初のポップアップストア「SK-II ワンダーランド」AR撮影イメージ

出典:P&Gプレステージ合同会社 SK-II プレスリリース

 

P&Gプレステージ合同会社が販売する化粧品ブランド「SK-II」は、東京・原宿CASE Bにてブランド初となるポップアップストア「SK-II ワンダーランド」を展開しています。


本ストアは2018年11月26日(月)にオープン。Googleの最先端AR技術「AR Core」を取り入れ、26個のARコンテンツを体験できます。なかでも注目なのは、鏡の前に座ると肌年齢がわかる「スキャンスキャン」ブース。SK-IIのデータベースに蓄積された100万人の肌データと画像認識技術が活用されているとのこと。導き出された肌年齢はARアプリでも確認できます。



ARGO:ビューティブランド初のポップアップストア「SK-II ワンダーランド」がオープン。次世代のスキンケア体験を




「ミス ディオール」の歴史をARで体感。展覧会「MISS DIOR LOVE N’ROSES」
体験型展覧会「MISS DIOR LOVE N’ROSES(ミス ディオール 展覧会/ラブ&ローズ)」の外観

出典:MISS DIOR LOVE N’ROSES(ミス ディオール 展覧会/ラブ&ローズ)特設サイト

 

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社は、2019年6月7日(金)~16日(日)の間、東京・表参道のBA-TSU ART GALLERY, THE MASSにて「MISS DIOR LOVE N’ROSES(ミス ディオール ラブ&ローズ)」を実施しました。


本イベントは、1947年の創立とともに誕生した香水「ミス ディオール」にフォーカスした体験型展覧会。会場にはARマーカーが散りばめられており、公式ARアプリを使ってマーカーをスキャンすると、イベント限定のARコンテンツが閲覧できます。


そのほかにも歴史を体感できるアート作品やスペースや、ディオールの歴史を築いてきたクチュリエのドレスが展示されたほか、俳優・吉沢 亮による展覧会オーディオガイドなども実施されました。


ARマーカーは省スペースで設置できるので、展覧会やイベント会場など特定の場所での利用に最適です。ARコンテンツは日替わり・週替わり入れ替えできるので、展覧会の開催期間によって内容も変更可能。来場者を飽きさせない企画を展開できます。



ARGO:ディオールが表参道で体験型展覧会を実施。ここでしか見られないARコンテンツも




6.ARでブランドコンセプトを表現!日本初上陸を果たした中国初ブランド「HIPANDA」
AR技術を取り入れた「HIPANDA OMOTESANDO FLAGSHIP SHOP」の外観

出典:HIPANDA</a

 

2019年4月14日(日)、中国の人気ブランド「HIPANDA(ハイパンダ)」が旗艦店「HIPANDA OMOTESANDO FLAGSHIP SHOP」を東京・表参道にオープン。店内外のいたるところにAR技術が採用されています。


ブランド史上最大面積を誇る本店には、オリジナルのARアプリケーション「Hipanda Now」がさまざまな場所に仕掛けられており、店内や店外のファサード(街路や広場などに面する建物の正面部分のこと)や、入り口から入ってすぐの床にARで「HIPANDA」が出現。ブランドの世界観を体感できる仕組みになっています。店舗デザインは、フランス人デザイナーのグエルナル・ニコラが手掛けたとのこと。


HIPANDAは、ストリートカルチャーに親しむ10代から30代をターゲットにしたファッションブランド。メンズやウィメンズのウェアをはじめ、生活雑貨、服飾雑貨などを販売。中国では220店舗を展開しています。



ARGO:中国人気ブランド「HIPANDA」が日本上陸!ARで店舗コンセプトの世界観を楽しもう




7.自宅でメガネの試着が可能に。Warby Parkerが開発したAR試着アプリ
ARでメガネが試着できるアプリを開発したメガネブランドWarby Parker

出典:Warby Parker

 

アメリカ・ニューヨーク発のアイウェアブランド・Warby Parkerは、AR技術を使ったiOSアプリ「Glasses by Warby Parker」を開発。画面上でメガネを試着できるサービスを提供しています。


本アプリは、iPhone(「iPhone X」以降)に搭載された3Dマッピング機能を利用し、バーチャル試着を実現。iPhoneのフロントカメラで自分の顔を映すと眼鏡をかけた様子がリアルタイムで表示されます。


顔を動かすとARイメージも一緒に移動するため、メガネを実際に掛けた感覚を掴めます。またAR試着を行うことで、メーカー側も商品を店舗に置くコストを減らせるので経費削減にもつながります。



ARGO:ARでメガネが試着できるサービスをWarby Parkerが開始




8.ARで足のサイズを数秒で測定!自分に最適なシューズがわかる「Nike Fit」
ARを利用した測定サービス「NIKE fit」

出典:NIKE NEWS

 

2019年5月から大手スポーツブランド・NIKEの公式アプリ(iOSAndroid)にて、足のサイズをARで測定できる「Nike Fit」が追加されています。


本機能は足をスキャンし、わずか数秒で足の13ヵ所のデータを収集し、形状をマッピングするとのこと。データはNikePlusのプロフィールに登録されるので、オンラインショッピングや店頭でNikeの靴を購入する際にいつでも利用できるとのことです。



ARGO:Nikeの公式アプリにARの機能を使い足のサイズが測れる新機能『Nike Fit』が登場




9.MESON×オンワード樫山、ARランウェイ体験ができる「PORTAL BY JOSEPH」を制作
店舗でのARランウェイ体験ができる「PORTAL」

出典:PR TIMES

 

株式会社MESONは2019年8月23日(金)~9月23日(月)までの間、GINZA SIX東京ミッドタウンにて、ARファッションショー「PORTAL BY JOSEPH」が実施されました。


PORTAL BY JOSEPHとは、店内に設置されたARマーカーにiPadをかざすと、3DCGのランウェイが出現し、さまざまな洋服のコーディネートが見られる日本初のARファッションショーです。来場者は演出を楽しみながら新しい服やコーディネートを閲覧できます。気に入った商品があれば、QRコードを自分の端末に移し、そのまま購入することも可能です。


2019年現在、ネット通販ビジネスの拡大によって、リアル店舗は「単に物を買う場所」から「体験を提供する場所」へと変化してきています。AR×ファッションショーを掛け合わせることで、新しい商品コーデ発見・ブランド認知・店員とのコミュニケーションなどをすべて行うことができ、顧客に対し新しい価値体験を提供できます。



ARGO:日本初のARファッションショー!株式会社MESON開発のPORTALで店舗でランウェイが見れる




ZARA、世界120店舗でAR体験を実施。春夏コレクションを着たモデルが登場
「ZARA AR」を利用し画面内にモデルが出現

出典:MoguLive

 

2018年4月12日(木)~4月25日(木)までの間、スペイン発のファストファッションブランド「ZARA」が、国内16店舗を含む世界120店舗でAR体験を行いました。


「ZARA AR」(iOSAndroid)アプリをダウンロードし、対象店舗のショーウィンドウディスプレイや店内のマネキンにスマホをかざすと、画面上に2018年春夏コレクション「ストゥディオ(Studio)」を着たモデルが現れ、店内で会話やウォーキングをします。モデルが着用したアイテムは画面上の「SHOP THE LOOK」のボタンをタップし、公式サイトから購入もできるとのこと。スクリーンショットや動画を保存できるので、あとから見返したりSNS投稿も行えます。


従来の店舗やオンラインストアとは違った体験を提供することで、ブランドの認知度向上を促進できます。ARを活用することで、会員数の増加や販売拡大も見込めます。



ARGO:モデル動画で購入意欲をアップ?!ZARAの店舗でARサービスを実施




11.MRデバイスを活用し、H&MがARファッションショーを開催!
最新のファッションショーにてARを活用したH&M

出典:MoguLive

 

スウェーデン発のファッションブランドH&Mは、MRデバイスを開発するMagic Leap、イタリアのファッションブランドMoschino(モスキーノ)、スウェーデンのAR/VRコンテンツ企業Warpin Mediaと協業し、ARファッションショーを披露しました。


通常のランウェイ後、観客はMRデバイスを着用し、8分間にわたるバーチャルコンテンツを視聴しました。空間に配置されたアクセサリーに「触れる」ことができたり、コレクションに関する映像を閲覧しました。


ショーの成功を受けて、H&Mは将来的にAR技術をビジネスモデルに組み込んでいくとのこと。MRデバイスとの併用により、映像の没入感を高められるため、より明確にブランドイメージや世界観を顧客に伝えられます。



ARGO:ARグラス「Magic Leap」を使ったARファッションショー、H&Mが展開




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