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Columnコラム

課題別COCOAR機能活用法#1

▼もくじ
1. 回遊性を高める→スタンプラリー機能
2. ゲーム性を高める→ランダム機能
3. 再訪性を高める・情報を周知する→プッシュ通知機能




スタンプラリー機能


ARスタンプラリーは、滞在時間・回遊率の向上に効果的です。ARを利用することで、紙のスタンプラリーで必要となる台紙の印刷代や人員の削減、補充問題の解決ができます。


各ポイントにARマーカーを設置し、端末をマーカーにかざすことで出現するコンテンツには、オリジナル画像やフォトフレーム、キーワード等を設定することで、イベントの特別感が増幅します。 また、端末のブラウザに獲得したデジタルデータの「スタンプ」や「しるし」を貯めていくことが可能で、スタンプラリー達成で限定賞品や特典などのプレゼントが貰えるような企画を実現できます。

COCOAR2では、スタンプラリーの達成時の遷移画面を、以下の3つのタイプから選択できます。


①景品引き換え

②応募フォーム

③待ち受け画像

「COCOAR2」アプリでのスタンプラリー達成時の3パターン


[実際の活用事例①:景品引き換え]


国土交通省が参画する「東京湾再生 官民 連携フォーラム」の活動の一環として開催されたイベント「東京湾感謝祭2019」(2019年10月26日~10月27日)にてARスタンプラリーがおこなわれました。 会場内のマリコンのブース9社を回りARスタンプを貯めていく企画で、スタンプを3つ、9つ集めることで、それぞれ景品と引き換えることができるというものです。

「東京湾感謝祭2019」でのARスタンプラリー


画面にスタンプをためていき、条件を達成すると現れる「景品と引き換える」ボタンを押すことで、引き換え画面が表示されます。また、COCOAR2のスタンプラリーでは、ARコンテンツの閲覧だけでなく、MAPやイベント概要も確認でき、アプリ上でいつでもブースの場所を見ることができます。


この企画では、ARスタンプラリーを実施することでブースからブースへの回遊の仕掛けを構築し、その結果、アクセス数が2日間で数百人に至りました。

ARGO:持続可能な開発目標(SDGs)を意識したイベント「東京湾大感謝祭2019」でマリコンARスタンプラリーに参加してみた



[実際の活用事例②:応募フォーム]


ゆりかもめ」では、2019年6月7日~7月31日、ディズニー映画最新作「アラジン」の公開を記念したARスタンプラリーを開催しました。


本イベントでは、ゆりかもめの新橋駅、汐留駅、台場駅、豊洲駅、ユナイテッド・シネマ アクティシティお台場、ユナイテッド・シネマ豊洲の合計6ヵ所に設置されている「アラジン」のポスターにアプリをかざすと、オリジナルフォトフレームが出現し、スタンプが貯まります。 さらに、6個のスタンプを貯めると、映画「アラジン」オリジナルグッズが当たるキャンペーンに応募できるというものです。

アラジン」のポスターにアプリをかざすと、オリジナルフォトフレームが出現し、スタンプが貯まる


画面にスタンプを貯めていくと、「抽選に応募する」ボタンが現れ、「応募フォーム」が開きます。必要事項を入力して送信することで、抽選に応募することができます。

ARGO:ディズニー映画最新作『アラジン』のオリジナルグッズが当たる!ゆりかもめが主催するARスタンプラリーを巡ってみた



[実際の活用事例③:待ち受け画像]


株式会社イトーヨーカ堂は、2019年10月1日~10月31日の間、全国のイトーヨーカドー・専門店街合同企画として、「ハローキティARスタンプラリー」を実施しました。


店内に設置された3つのスタンプスポットをすべて回ると、「ハローキティ オリジナル待受画像」がもらえます。

ハローキティARスタンプラリー

 

さらに、スタンプラリー達成に加え、イトーヨーカドー・専門店街で3000円(税込)以上お買い物をすると、抽選で豪華景品が当たります。


本イベントは、期間によってARコンテンツの内容が異なっており、第1弾と第2弾でオリジナル待受画像の絵柄も変わります。 ARコンテンツの第1弾(10月1日~10月15日)はハローキティと一緒に写真が撮れるARフォトフレーム。第2弾は(10月16日~10月31日)間違い探しやスロットなど、3つのミニゲームでハローキティと遊ぶことができました。

ARGO:ハロウィンデザインのハローキティに悶絶!イトーヨーカドーで開催中のハローキティARスタンプラリーを大森店で体験してみた




ランダム機能

 
ランダム機能とは、マーカーに端末をかざしたときに、コンテンツをランダムで表示させるものです。 ランダム機能を活用することで、QRコードの読み取りやスタンプを取得した際に表示させる「レアキャラ」や「クーポン」、「当たり/ハズレ」、「おみくじ」など、指定したARオブジェクトの出現率を設定することも可能です。 また、1日あたりのオブジェクトの表示回数も制限ができ、期間、場所などを組み合わせて活用することもできます。



[実際の活用事例]


2019年3月23日~4月7日、ファミリー向け室内遊戯施設KARZOC全30店でおこなわれた合同イベント「スマホでじゃんけんイベント」において「COCOAR2」が活用されました。


各会場に設置されたグー、チョキ、パーのマーカーにアプリをかざすと「じゃんけんルーレット」がはじまりランダム機能によってじゃんけんができます。ユーザーがこのじゃんけんルーレットに勝つと、ランダム機能によってA~C賞、あいこ賞のうちから景品が決定します。

「スマホでじゃんけんイベント」において「じゃんけんルーレット」


イベント期間中は、毎日1回まで「じゃんけんルーレット」に参加することができ、さらに総額100万円分のAmazonギフト券が当たる抽選に参加できる「極レア賞」も出現するとあって、家族連れに大人気のイベントとなりました。

ARGO:じゃんけんゲームで大当たり?!娘と一緒に段ボール遊園地「NICOPA & nico ground」に遊びに行ってきた




プッシュ通知機能

 
プッシュ通知とは、アプリからユーザーへのお知らせ機能です。プッシュ通知機能をオンにしているユーザーへ新商品の情報やオトクな情報などを送信し、お知らせをすることができます。


一回でも指定のマーカーをかざしたことがあるユーザーに告知ができるので、再訪率のアップにつながり、既存ユーザーへのアクティブなアプローチが可能です。


プッシュ通知のタイトルを工夫したり、ユーザーのメリットを考えて利用することで効果が出る可能性が高まります。



[実際の活用事例]


ゆであげ生パスタ専門店「ポポラマーマ」の創業25周年企画にARが採用されています。店内にあるARマーカーをスキャンすると、抽選でパスタが無料になるキャンペーン(2019年12月は毎週水曜日限定)に参加できるほか、創業25周年をお祝いするAR動画やARフォトフレームが表示されます。

ARマーカーをスキャンすると、抽選でパスタが無料になるキャンペーン


このキャンペーンでは、毎週水曜日にイベントが開催されていたため、毎週月曜日にプッシュ通知を送ることで、水曜日のイベントへの来店を促進し、集客率の向上につながりました。

ARGO:【創業25周年記念】AR抽選でパスタ無料!?ゆであげ生パスタ専門店「ポポラマーマ」にいってみた



#2では、「セレクトビュー」「期間・時間設定」「GPS機能」についてご紹介いたします。

 

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