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Columnコラム

「情報の利益化」とは?②

企業の情報を利益に変える、

「情報の利益化」


そのためには、「情報をあらゆる場所に求められるかたちで流通させればよい」
そう、思っていました。


しかし、もうひとつ問題があったのです。

それは、必要な情報は求められている一方、必要とされない情報も大量に流れてくるということです。

インターネット環境でも同じことが問題視されています。
つまり、情報爆発時代の到来です。


経済産業省が発表した資料によると、2006年から2025年の約20年間の間に、190倍もの情報流通量になると言われています。・・・規模が大きすぎていまいちピンときませんね。

いずれにしても、人間の情報処理能力には限界があります。
どんなに優秀なひとでも、同じ人間ならば情報処理能力に何百倍もの差はないでしょう。
今でも情報消費が追いついていないのに、そこから掻き分けて必要な情報を探すのは、さすがに骨が折れそうです。


情報流通量と情報消費量・・・このどうしようもない格差はどんどん広がっていくばかり。
これが情報革命実現の前に立ちふさがる、最大の課題でしょう。

そこで分析・精査し、情報を取捨選択するしくみが求められてくるのです。
もちろん、そう簡単にはいかないこと容易に想像できます。

そのしくみをどのように実現するのか?

こればっかりはWebアプリケーション技術だけで完結できるものではありません。



そこで、鍵となってくるのは「人」「ログ」だと思っています。

情報を消費する過程で蓄積されるログデータ(行動履歴)を読み取り、それをヒントに人の頭で思考し、

 何をどのように情報配信をすべきか?
 誰がこの情報を求め、誰が求めていないのか?
 いつこの情報が求められているのか?

など、事実から本質を読み取り、PDCAをまわして仕組みを作っていくことが重要になってきます。

つまり、「情報の利益化」を実現するには、人によるコンサルティングサービスが必要不可欠になってくると思っています。


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