トップページ > マーケティングTOP > ハシオキ > 営業支援・BtoB×AR 9選

Columnコラム

営業支援・BtoB×AR 9選

▼もくじ
1. ARで効率的な営業を実現。オーウイル株式会社のAR製品カタログ
2. パンフレットと映像のいいとこ取り。NTT西日本で使用されている営業ツール
3. FacebookがAR広告のフォーマットを発表。2019年秋からオープンベータ版に
4. 営業の質も高められるAR活用術。株式会社明色化粧品の自社カタログ
5. 営業支援ツールとしてARを活用。大東建託がHoloLensを導入
6. 製品の設置イメージをARで確認できる。WebARサービス「メーカーパーク」
7. ARを活用し、展示会出展コストを大幅に削減した新明和工業株式会社
8. AR名刺「Araddin」で名刺交換をビジネスチャンスに 
9. 展示会でのAR活用。注意関心を引き、イメージもつきやすく


ARで効率的な営業を実現。オーウイル株式会社のAR製品カタログ
オーウイル株式会社の企業向け製品カタログ

出典:オーウイル株式会社

 

食品や環境事業の商材を取り扱うオーウイル株式会社の企業向け製品カタログにAR技術が取り入れられています。


オーウイル社の営業マンは取り扱う商材のサイズが大きく、実物を商談に持っていくことが難しいという課題を抱えていました。そこで、製品カタログに7ヵ所のARマーカーを設置し、商材であるファンの実際の稼働風景や空気の循環、組み立て方法などをAR動画で見られるようにしたところ、営業マンから「動画を毎回調べて見てもらうより、アプリですぐに表示できるのが良い」と好評を博しました。


ARはマーカーをスキャンすれば、すぐに動画が再生されるのでスマートな商談が可能です。3Dモデルも制作できるため、360度好きな角度から眺められたり、アプリ上でファンの試しおきができたりと、ARの活用によって商材の魅力を最大限に引き出せます。



ARGO:企業向け製品カタログにARを活用!オーウイル株式会社




パンフレットと映像のいいとこ取り。NTT西日本で使用されている営業ツール
NTT西日本で活用されているAR付きパンフレット

出典:西日本電信電話株式会社

 

通信ネットワークサービスを提供するNTT西日本では、自社パンフレットにARを取り入れ、営業ツールとして活用しています。


冊子内の指定の画像にARアプリをかざすと、誌面と連動した映像が始まり、サービスの紹介動画を見ることが可能です。パンフレットには21個のマーカーが埋め込まれ、それぞれのソリューションの事例動画や説明動画が再生されます。


従来の営業では営業マンが持参したパソコンでの動画を使用していましたが、動画を見せてもその場限りでしか見てもらうことができないため、AR技術を採用したとのこと。社内で評判となり、他部署からも「活用してみたい」と問い合わせを受けるほど話題になりました。


AR動画は何度も見返せるため、興味を持った顧客に対し効果的な営業が行なえます。コンテンツの変更や更新も簡単なので、自由度の高い編集も特徴のひとつです。印刷物に新しい付加価値をつけることができます。



ARGO:ICT(情報通信技術)で社会の課題解決に貢献する、NTT西日本が営業用のパンフレットにAR動画を採用




FacebookがAR広告のフォーマットを発表。2019年秋からオープンベータ版に
FacebookのAR広告

出典:Facebook ニュースルーム

 

Facebookは2019年9月19日、3種類のインタラクティブな広告フォーマットを追加することを発表しました。


3種類の広告フォーマットのうちAR広告では、ARを利用し、利用者が実際に商品を試せる場をつくることで、利用者とのインタラクションの持続と購入が見込めます。AR広告は2019年秋からオープンベータ版が配信されます。


実際にイギリスのメイク用品会社WeMakeUp社は、メイクが試せるAR広告キャンペーンを実施したところ、商品購入が27.6%も増加したといいます。また、Facebookk社の調査によればインターネット利用者の63%が企業が提供するARを体験した経験があるそうです。


ARで商品の使用感をシミュレーションすれば、オンラインの利便性を諦めることなく、利用者に実店舗で試用したのと同様に納得して買い物をしてもらうことができます。



Facebook ニュースルーム




営業の質も高められるAR活用術。株式会社明色化粧品の自社カタログ
自社製品の営業用カタログにARを導入した株式会社明色化粧品

出典:株式会社明色化粧品

 

フルーツピーリング『DETクリア』などで有名な株式会社明色化粧品では、自社製品の営業用カタログにARが取り入れられています。


化粧品メーカーということで商品点数が多く、代理店がうまく説明できないケースがあったためARを導入しました。商品画像にARを設定し、各商品のCMや説明動画、売り場での展開イメージを閲覧できるように設定したところ、営業効果が上がったとのことです。


ARは動画の配信のみならず、ターゲット層のアクセス解析やプッシュ通知なども設定可能なため、マーケティングツールとして印刷物の見える化・効果測定としても利用できます。



ARGO:明色化粧品がカタログにARを採用!営業の質向上に役立てる




営業支援ツールとしてARを活用。大東建託がHoloLensを導入
HoloLensを使用し、ARの建物を見る様子

出典:大東建託株式会社

 

大東建託株式会社は2017年9月から、営業ツールとしてARを活用しています。マイクロソフト社のホログラフィックコンピューター「ホロレンズ(HoloLens)」を使用しており、紙媒体やWEBなどの2Dのデータでは理解しにくかった完成イメージを、立体的にわかりやすく表現します。

建設予定地での実際の建物の様子をARで確認し、周辺状況や日当たりなどを調べたり、内観、あるいは外観を実物大で確認したりすることができます。

大きな買い物である住宅の購入において、ミスマッチが起こらないよう細部まで確認することができるだけでなく、建設状況の確認なども行えます。町づくりの意味でも 完成後の姿を表示することができるため、町全体の把握にも役立ちます。



大東建託株式会社 ニュースリリース




製品の設置イメージをARで確認。メーカー向けWebAR配信サービス「メーカーパーク」
メーカー向けWebAR配信サービス「メーカーパーク」

出典:長谷川工業株式会社

 

はしご・脚立のパイオニア企業・長谷川工業株式会社は、iPhone/iPadで利用できるWebARサービス「メーカーパーク」を2019年10月1日(火)から開始しました。


「メーカーパーク」は、あらゆる製品を現実の世界に映し出すWebARサービスです。専用のQRコードを読み込むと、設置したい場所に製品を出現できます。


実物がなくても製品を360度、内面・外面を可視化できるため、イメージ違いによる返品やクレームを減少することが見込めます。製品の実物大サイズの再現率は99.9%を誇り、色の映り込みまで再現できるとのこと。現地の計測が不要になるので、営業時間の削減や業務の問い合わせ軽減、経費の削減なども見込めます。



ARGO:長谷川工業がメーカー向けWebAR配信サービス『 メーカーパーク』の提供を開始




ARを活用し、展示会出展コストを大幅に削減した新明和工業株式会社
製品パンフレットにARを活用した新明和工業株式会社

出典:新明和工業株式会社

 

新明和工業株式会社の製品パンフレットでWebARが活用されています。


WebARの活用前からARアプリを使用したARを使用していましたが、アプリダウンロードに至らずAR動画のアクセス数が伸び悩んでいたそうです。そこでアプリ不要でAR体験が行えるWebARを導入。


WebARの活用により、展示会やクライアント先でも多くの方に気がるにARを体験してもらえるだけでなく、映像によるインパクトを与えられるので好評を博したとのこと。


また、いままでの展示会では実機展示を行っていたため、会場への運搬に時間と費用が非常にかかってしまうことが課題の1つでした。しかし、実機展示の代わりにARを活用することで運搬時間と費用を大幅に削減。コスト面でもメリットを感じたとのことです。



ARGO:WebARで気軽に視聴!展示会やクライアント先で好評の新明和工業株式会社製品パンフレット




AR名刺「Araddin」で名刺交換をビジネスチャンスに
画像と動画が飛び出るAR名刺「Araddin」

出典:ICTechnology株式会社

 

ICTechnology株式会社では、ビジネスパーソンを対象にしたAR名刺サービスを提供しています。専用アプリ「Araddin」をインストールしたスマホをAR名刺にかざすと、画像やムービーが再生。自社サイトやYouTubeなどのリンクも設定できるので、名刺を交換した相手に商材・サービスなどをプレゼンし、その場で契約や購入につなげることも可能です。


ARコンテンツはWebから簡単に編集・更新が行なえます。いま持っている名刺をAR化するため、新たに名刺を作ったり、QRコードや特別なマーカーを制作する必要もありません。


AR名刺の導入により「第一印象がアップした」「雑談が広がり、案内したい商品やサービスを告知できた」など、従来の名刺交換よりも反応が良かったとのこと。


このようにARを活用することによって、説明だけでは伝わりにくい職種の方でも、動画や音声を通してわかりやすく伝えられます。また名刺のインパクトが強く会話のきっかけとなるため、商談化率の向上も見込めます。



ARGO:ビジネスチャンスを引き寄せる!AR名刺サービス「Araddin」




大綱株式会社、展示会でAR活用。注意関心を引き、イメージもつきやすく
展示会ブースにARを活用した大綱株式会社

出典:福田印刷工業

 

線材やワイヤ販売商社の大綱株式会社は、展示会でARを活用しました。同社は丈夫で柔軟なワイヤを使用して、景観を損ねない転落防止柵を施工したり、ワイヤを利用した壁面緑化を提案しています。

実物を展示するのが一番わかりやすい展示会の展示ブース。ワイヤそのものは展示できても、実際の施工現場を見てもらうことはできませんでした。

そこで、ARを用い、実際の施工現場にいるような360°のパノラマビューや時間経過とともにワイヤで緑化が進んでいく様子を紹介しました。

ARを活用したことで、より分かりやすく、実際の施工現場をイメージしてもらいやすくなっただけでなく、展示ブース前のお客様を引き込む施策にもなりました。



福田印刷工業 福田ブログ




PAGE TOP